ユウキのブログさん
スマホ等以外の方に向けて見出し的に一部分を
転載させて頂いています。
該当記事
保健所に「殺さないで下さい！」「○○番の子は殺処分になったのですか⁉︎」といった電話が連日たくさん来ますと、引き取り挙手の電話が繋がらなくなるばかりか職員さん達の業務に大きな支障が出てしまいます。ご協力をお願いします（周南・山口県に限らず全国の保健所に関してのお願いです）。
電話受付8:30〜17:15
土日休み
◎管理番号30-3-218◎
収容日6/11（野良猫捕獲持込）
収容期限６月１９日の午前中まで
※延長はありません
推定１〜３歳の若い成猫
男の子
綺麗なお顔をしたキジ白くんです
捕獲時に恐怖のため暴れてお鼻を負傷しています。
虐められ苦労しながら生き繋いできた野良猫ちゃんなため人間はただただ怖い存在でしかなく、触ろうとすると防御本能から威嚇攻撃します。
時間をかけて焦らず「優しいニンゲンもいるよ」とゆっくり、あくまでもこの子のペースで少しずつ少しずつ距離を縮めながら向き合って下さる里親様もしくは保護預かり様を希望します。
野良猫が邪険にされやすい地域で生まれ育った生粋のノラちゃんの場合、人を見るとイカ耳＆シャーシャーちゃんな成猫はごく普通で、いわゆるスリゴロちゃんな人慣れしている子は殆どいません。
〝シャーシャーちゃん＝凶暴な猫〟
〝唸りがある野犬＝危険な犬〟
では決してありません。動物は人間よりも環境適応力が高くとても賢いので、常時身構えながら緊張を強いられ生きてきて突然飼い猫・飼い犬の生活に最初は戸惑いますが必ず歩み寄ってきてくれます。
周南健康福祉センターには野犬の成犬もたくさん収容されてきていますが、どうか野犬や野良猫の子たちにも温かい手を差し伸べて下さい。よろしくお願いします。
