何の為に産まれてきたのか | ナイトとモカとプリンとアテナとコナツついでに僕。


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名前のない犬たち。

彼等は一度も柔らかい若草を踏みしめた事はない。
暗闇の中、汚物にまみれ、ボール遊びなど知る事はない。
夏の暑さにあえぎ、冬に凍え、怯える日々。
愛される事は無く、病に倒れても、傷ついても誰も助けてくれない。
そして彼等は牢獄の中でその魂さえも殺される。
繁殖犬。
名前の無い犬たち。
一度も地獄から出る事もなく、誰からも顧みられる事もない命たち。
にんげんに道具としてしか扱われずに、一度も愛を知る事もなく、苦しみ続けて死にゆく親たち。
それが仔犬工場パピーミル。

ペットショップの流通の裏側にある仔犬工場パピーミル。
その現実を知って下さい。
そこには使い捨ての命があります。
ペットショップに響く笑い声の陰には地獄で泣き叫ぶ名も無き親たちがいるのです。
それでもあなたはペットショップで命を買いますか?

パピーミルの根絶、生体販売の禁止。
殺処分ゼロ、行政のゼロだけではなく、殺処分の蛇口を閉めなければ意味はありません。