ともくんのブログで、今回の『金八』について触れていたので、俺も書こう…。
まぁ、残念ながら観れなかった人もいるみたいなので、内容は特に触れないように注意します。 俺自身、この日は体調が悪かったので、ビデオに録画したものを後で観ました。
この作品の統一テーマは『命・生命』です。
どのシリーズでも色々なアプローチから『命・生命』という統一テーマにのっとって作品が作られています。
そして、今回のテーマは『ドラッグ』と『スペシャルオリンピックス』でした。
今回は、脚本家が途中から変わった事もあり、テーマの1つ『スペシャルオリンピックス』は途中で立ち消えになった感が否めませんが、『ドラッグ』に関してはパーフェクトに近い出来だと思います。
(ネタバレになりますが)ドラッグに手を出した「丸山しゅう」という生徒の処遇は初等少年院送りでよかったと思います。ここで下手に保護観察処分の脚本なんか書いていたら、世の中の未成年を含む人間たちが、ますます『ドラッグ』に対して甘い考えを持つようになるでしょう。
賛否両論ありますが、この脚本で良かったんです。
このドラマが『ドラッグ』をやったらどうなるか、色々な意味で良い参考になったと思います。
最終回は4時間スペシャルでしたが、総集編は始まりの約1時間で、8時ちょうどから本編がスタートしたのも「粋」だなと思います。(「金八」の名前の由来は、第1シリーズが金曜の20時=8時からの放送に由来します)
そういえば、ともくんのブログにも書いてありましたが、確かに、最後の生徒一人一人へのメッセージは、金八先生こと武田鉄矢さんに任されています。(と思います。今回は脚本家が変わりましたから…)第5シリーズでは、そのシーンの小山内先生の脚本に一言、「武田さんにお任せします。」と書いてあったらしいです。
さて、この『金八』というドラマは、絶えず前シリーズを超えなければならない運命にあります。そして、この第7シリーズの脚本は小山内美江子先生の担当ですが、今シリーズに関しては後半は清水有三氏が担当しました。最初の頃は内容的にも心配しましたが、話が進むに連れて素晴らしい脚本が出来ました。
つまり、スタッフから挑戦状を突きつけられたことになります。
次回、小山内美江子先生がどんな脚本を書くか、今から楽しみです。
それと…
今シリーズを観ていた人なら気づいていると思いますが、舞台となった中学校が公開されました。
東京都足立区立第二中学校です。
この学校は第7シリーズ放送開始当時から近隣の中学校と合併が決まっており、この校舎は使用されなくなります。
もう放送も終わった事ですし、個人的にもTBSとしても場所を明記するのは控えていたんですが、もう大丈夫でしょう。(多分…)
浅草から出ている、東武伊勢崎線の堀切駅のすぐ裏にあります。(そういえば、この駅は生徒たちの受験の出発シーンなどでよく出ましたね)
実は、この駅の近所に親戚が住んでいて、車の免許をまだ持ってなかった頃は、よくこの駅で降りて親戚の家まで行ったものです。
今までは学校に迷惑がかかるので行ってませんでしたが、閉校になった事ですし、いつか行ってみようと思います。
堀切駅(東武伊勢崎線)