「ユージュアル・サスペクツ」という作品でした。
犯人は誰だ？というサスペンスものですが
映画の進行とともに
この人かな？
いや、やっぱりこの人だよ
なんてハラハラドキドキしながら観ていました。
それまでも映画を観なかったわけではありませんが
この作品に出会ってから、映画に対する認識が変わりました。
さて、『アルゴ』のお話。
イラン革命の真っ只中に取り残された6人のアメリカ人外交官を
CIAが奇抜な作戦を立てて救出に向かうと言うお話。
実話をもとにしています。
いやー、面白かったです。
嘘のような救出作戦に
葛藤する人々。
まさに命懸けの、演技。
もう、後半は本当に見入ってしまって
時が経つのを忘れていました。
文句なしに面白い！
ユージュアルサスペクツや
大好きな「ショーシャンクの空に」を
初めて観たときのようなドキドキ感。
（内容は全然違いますけど）
結末が知りたいけど、終わって欲しくないような
なんとも言えない気持ちになりました（ ´∀｀）
そしてこれが
「実話」だというところがすごい。
事実は小説より奇なり、な作品。
オススメです。
アルゴ(ベン・アフレック主演・監督・製作) [DVD]
