フェリーでは
止められない~止まらない~カッパえびせん♪の曲で有名な
その名もカッパえびせんが必要になります
(え?・・・そのまんまだって・・・??)
カモメにエサやりをするのです
近くまで寄ってきて投げられたエサを上手くキャッチして食べています
でも,空中キャッチは熟練したカモメの技なので
たいていはこんな風になります。
私のところには,熟練したかもめがやってきてくれなかったので,今度は場所を考慮して投げようと思います!!!
(甲板に出て左側に熟練のかもめさんはやって来てくれるみたいです笑)
投げて
投げて
食べて
投げて
を繰り返していたら,あっという間に到着~
席毛島には15分くらいで着いちゃいます
席毛島の豆知識
・席毛島は浜辺,寺,浦口,山,釣り場,ペンション と幅広く楽しむことができる島です
・浜辺の潮が引くと,干潟が出現
・家族で訪れ,一日めいいっぱい遊んで,夜はペンション泊まるプランもお勧めです
席毛島では,有名は普門寺(ポムンサ)に向かいましたぁ
普門寺(ポムンサ)
普門寺は仁川市有形文化財第29号に指定されています
新羅善徳女王4年(635)に創建された,歴史あるお寺です!
そして,韓国三大観音聖地の一つでもあります
おばちゃんたちの押しの強さも,さすが韓国
写真では撮っていませんでしたが,名物:高麗人参のマッコリも売ってありました~
降りてくる時に試飲させていただきましたが・・・味は高麗人参です!
(↑当たり前)
・・・と!
寄り道している場合ではありません
早速,いってみましょ~
坂を上っていくとこんな風景がみられます
↑この写真の中央の大きな塔?には33種類の菩薩が彫られています。
↑韓国三十三観音聖地 第一号と書かれています
ここから,上に続いている階段を上がっていきます~
長くてへこたれそうになりつつも・・・
↑上まで,体力の差はありますが15分程度かかります
ひたすら歩く
歩く
息切れる
けれど 歩く
歩くと
そこには!!!
岩を削って作られた巨大な「磨崖石仏」が
この「磨崖石仏」は,高さ920メートル,幅3メートル30センチと・・・
すごい迫力でした!!
そして,上から見渡す景色も最高
ここで見る夕日はきっと綺麗ですよね~
日の入りの時刻には,もう少し時間がかかるので,後ろ髪を引かれながらも降りました。
駐車場に降りていく間,偶然にも
素敵な写真を撮ることができました
よく分からないかもしれませんが,木々の間から沈んでいく夕日が写されています
バスに戻ると,ここでも嬉しいスタッフさんからの差し入れが
↑ エビのフライです
揚げたてなので,ふわふわで柔らかく
もぐもぐ食べちゃいました
そして,いよいよペンションへ
Part4へ行きますよ~