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つー君のブログ

日々の何気ないこと





8/20を最後に波紋女戦士あいちゃん(仮名)が消息をたった。
三日後に波紋戦士つー君は捜索を開始。
8/20に三ノ倉ひまわり高原にあいちゃん(仮名)が訪れていたことを知り、9/9に現地を訪れる。
そこには驚愕の光景が?!
…ひまわり畑は全滅!花はうつむくかのごとく萎れ、黄色い花弁は全て散っていた。

つー君:これは一体…((((;゜Д゜)))全て全滅か!

熾烈な闘いの傷痕に違いない。闘いの果てにひまわりの生命力が奪われたのだろう。
波紋戦士つー君は敵地に足を踏み入れ、あいちゃん(仮名)がいた痕跡を捜した。すると地面に…『フリータじゃないよ!フリアナだよ!!ι(`ロ´)ノ』と書かれた文字を発見。

つー君:これは…最期の力を振り絞ったツッコミ!(T-T)いや、魂の叫び!

つー君は涙し声を上げて笑っ、いや、泣いた。危険と知りながらもそれを止めることができなかった。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ さて、上記の記事は私めの創作です。
よくわからない人はJOJOを読んでね!

簡潔に話しますと、私め、あいちゃん(仮名)の記事を拝見し、昨日、友達♂と三ノ倉ひまわり高原に行ったのですが…ほぼ向日葵は全滅しちょりました(  ̄▽ ̄)あららー
違う意味で凄まじい光景でした。
ちなみにあいちゃん(仮名)の写真を本人の記事から拝借。
あいちゃん(仮名)はSNSのみの付き合いがある方です。
ども、ただいまレンタルしてきた『グレートウォール』を観終わったつー君です(  ̄▽ ̄)軍隊VS 化物みたいな。
鶴軍&決死隊には配属されたくないものですな。
鶴軍は死亡率高すぎます。
女将軍いいですなー( ☆∀☆)
まあまあ楽しめた作品でした。さて、あとは『ウォーキングデッド』もみなきゃ。
『呪縛に捕らわれるのは愚かなことだ』
和泉(♂)は自分自身に向けてそう言葉を投げ掛けた。呟いたのではない。
愛しい女性が不慮の事故で亡くなった時に自分の役目は終わったのだ。あの喪失観は忘れようがない。
彼女が亡くなった後も敬愛している人に手紙は書き続けていた。時折、舞台にも足を運んだ。素晴らしい舞台だったし、気分も高揚した。
だが、深部の虚しさが埋まることは決してなかった。
(何のために手紙を書くのか?)
幾月日が過ぎ行く中でこれまでに何度となく浮かんだ疑問。それに対する答えを見つけては無理矢理掻き消してきた。

(敬愛している人の愛を求めているから)
再び疑問に対する答えに和泉は自虐的に自分を嘲笑った。だが、今度はそれを圧殺することはなかった。
なぜならその想いに対する答もすでに出ているからだ。
『何もない』それが答えだ。これまで無理矢理掻き消してきたはずだったが、今は呆気ないほどそうだと認めることができた。
それを残念だとも、悲しいとも、まして憎いなどとは思わない。むしろ敬愛する人の幸せは心から願ってきた。
一方的な代償愛。あの女性の理想としていた愛とは相反する感情。

「もう、いいですよね…」
写真立ての愛しい女性に向けて呟いた声音は自分でも驚くほどに優しかった。
少年時代の初恋のように我が儘で危なっかしく、純粋だったあの頃に戻ったような錯覚をした。

『貴女は今でも僕をそうさせるんですね』和泉は写真立ての女性を恨めしく見つめ、一呼吸おいてそっとキスをした。

その後、和泉は手紙を書くことを一切止めた。敬愛していた女性の舞台に現れることもなかった。
常に彼の側に飾っていた写真立てもない。
それは愛故か?解放されたいが故か?あるいはその両方なのか?
真実は彼のみしか知らない。


●ども、たいした肉付けもせず淡々と書いてみたモノです。ストーリーもわかりませんし、稚拙です。
いや、つー君のみにわかるのかもしれません( ̄ー ̄)なんてな。

最近は菊地秀行さんの『吸血鬼ハンターD』、丸山くがねさんの『オーバーロード』の小説を夜な夜な読んどります。