『RPG風な男の料理?』
今日の夕飯は何にしようかとつー君は冷蔵庫を開けた。
冷凍庫から…
●いつかのレアチーズ、冷凍されたエレンギ、ウィンナー
冷蔵庫から…
●キャビア、キャベツの瓶詰め、鮭フレーク、豆乳、マーガリン、アボカドディップ、オニオンラー油を見つけた。
棚から…
●パスタを発見(* ̄ー ̄)今日はラッキーだ
フライパンにマーガリン、解凍したいつかのレアチーズ、キャベツ、豆乳を投入し、火にかけた(≧▽≦)駄洒落
味見すると…♪ヽ(´▽`)/甘~い!甘すぎるよ小沢さん!
甘いソースは好みじゃないつー君は続いてオニオンラー油を一匙入れてみた。微妙だ、微妙すぎる。
ここは何か強い味が欲しい…奴を使うΨ( ̄∇ ̄)Ψ
つー君はアボカドディップを召喚した!
味見をした…何かパスタソースぽくなった(゜∇^d)!!合成成功!
しかし…味に統制がない。ここは王道のアイテム、トマトケチャップでまとめよう( ̄▽ ̄;)
味見をした…
まとまった気がした。でも、何か一味欲しいような…そんな欲望が再び冷蔵庫を開いた♪Ю—(^▽^o) ♪
つー君は液体味噌を発見した(○_○)!!
『これを、これを使っていいのだろうか?』
つー君は悩んだ。せっかくまとまったパスタソース国をこの禁断魔法→[液体味噌]を使ったら崩壊するかもしれない。あるいはさらに進化した国となるか…
つー君はしばし悩んだ末、液体味噌を冷蔵庫に封印した。危険な賭けはできない。多くのパスタ民の生命がかかっている…( ; ゜Д゜)危うく『バルス』を発動するとこだった。
思いとどまったつー君国王はソースに、代わりに鮭フレークを投入した(°▽°)海の味でるかも!
さらに茹でたパスタ&エレンギを投入し、絡めた。
盛り付けにはキャビアを頂上にたっぷりと(o゜◇゜)ゝ
そして実食!
ふむふむ…はいはい…(;゜∇゜)気のもちようによっては美味しい気もする。
わかりましたよー、本音は…トマトケチャップ&マーガリン、オニオンラー油だけで良かったんじゃね?Σ(ノд<)
キャビアもったいないと思った皆さん、安心して下さい。『キャビアもどき』ですから!ししゃもの卵を加工した…も・ど・き…ですからー(ToT)同情するなら本物を食べさせてくれ!
私の今回の経験を踏まえて、皆さんにこの言葉を贈りたい。
『simple is best!!』( ・∇・)