ハロウィン | つー君のブログ

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日々の何気ないこと

ルディ:明日はハロウィン!あたちはカボチャの衣裳でプリンセス� ▽ ・ w ・ ▽

朋ちゃん:私はパープルの高級ドレス&仮面�(*^。^*)

つー君:ううっ…明日はパーティーだってのに体調が悪いΣ(ノд<)熱ぽい。あのナースにビタミン剤を注射してもらったのに。

ルディ:つー君、パーティーではご馳走やスイーツが山ほど出 るのに▽ ・ w ・ ▽ シュタンゲル、テーベッカライとか。

つー君:明日は流行りのゾンビメイクで(*´∇`*)


そしてパーティー当日
朋ちゃん宅で華やかなハロウィンパーティーが開催された。
みなそれぞれが好みの衣裳や変装をしている。
テーブルにはさまざまなご馳走やスイーツがところせましと並んでいる。

ルディ:あっ、つー君、遅かったわね ▽ ・ w ・ ▽ (トコトコ…)リアルなメイクしちゃって

バシッ!

つー君:ううっ…ヽ( ̄▽ ̄)ノ

ルディ:痛いっ?!何すりゅの! ▽ ・ w ・むかっ ▽ レディを蹴飛ばすなんて!

つー君:肉、にく!にくうっ!!(`皿´)ガツガツ

ルディ:つー君、いくら日頃からろくな物食べてないからってガッツキすぎよ
▽ ・ w ・ ;▽ がっつく男子はモテない

ゲスト♂:おい!あのゾンビメイクの青年、何か様子がおかしいぞ?

ゲスト♀:ヨダレまで垂らして…表情も尋常じゃないわ。

つー君:うま…うま…い。もっと…(´ρ`)

ゲスト達:うわあぁあー?!離れろ!

ルディ:つー君、どうして本物のゾンビに…? ▽>w <▽哀れみ

朋ちゃん:(ズキューン!)(ゝω・´★)一発でしとめた!

つー君ゾンビ:…うがあぁ…( ゜д゜)グハッ、;'.・

ルディ:朋ちゃん、なぜつー君を?! ▽ ・ w ・ ▽ 愛してたんじゃ?

朋ちゃん:ゾンビになったつー君を救ってあげたのよ(ノ_<。)ううっ


プチ物語はここで終わり。
だが、ゾンビで終わるのは嫌だとつー君は思った。そこで…

ポロッ

ルディ:(あっ、朋ちゃんが手帳落とした)


手帳:ナースに変装し、治療と称してハロウィン前日に被験者TにG-ウィルスを投与。明日には症状が表れ、データがとれるはず。

朋ちゃん:見てしまったのね、ルディ。私の仕事が済むまで大人しくしててもらうわよ。

ルディ:…朋ちゃんじゃない。誰よ!

謎の男:そう、そいつは朋ちゃんじゃないさ。

謎の女:ルディ、まだまだね。

偽朋ちゃん:あら、裏をかかれたのは私だったみたいね。

エージェントつー君:エイダー・ウォン、そこまでだ。

朋ちゃん:私のパーティーでバイオテロは勘弁してほしいわね。

エイダー・ウォン:勘違いは困るわ。私はバイオテロを阻止しにきたのよ。研究データはいただいたけど。それじゃそろそろ失礼するわ。

エージェントつー君:待て!

エージェント朋ちゃん:また逃げられたわ。