satoruです。
人に言うとよく笑われるのですが
私は常日ごろから最低限のもの
例えば、通帳、印鑑、その他貴重品、
保存食、ジョギングシューズを
枕元に置き、寝るときも
ジャージか私服で寝ています。
実家に帰った時、私の親父が言ってました。
最初の地震があって収まったらすぐ電源を切り
いの一番に外に出たそうです。
そして２番目に隣の８６歳のおばあちゃんが
出てきたそうです。
自分のすべき行動を知っている人は動きが早い
大半の人はずーっと待っているだけとの事でした。
この話を聞いたとき大げさな言い方になるかも
しれませんが人間が生き残っていく条件が
隠されていると強く感じました。
当たり前の事は人は軽視して
そんな事はないと軽んじる傾向に
あります。
前回の記事ではないですが
大丈夫というのもそのような
発想から来るものだと思います。
「当たり前の事を当たり前のようにやる」
実は恐ろしい事を言ってしまいますが
私たちは小学校で学んだ事すらも
出来ていないと思います。
身近に子供さんがいらっしゃいましたら
色々見聞きしてみて下さい。
あなたの思い込みをはずしてくれる
と、思います。
私も子供の純真さ素直さに触れ合った時
私自身が全く出来ていない事がわかって
驚きを隠せませんでした。
私たちが当たり前にやる事は
いくつかあります。
食事、生理現象、歯磨き、etc...
このように無意識レベルで行動が出来るように
習慣づけたいと改めて思いました。
本日もブログを見て頂きありがとうございます。