satoruです。
普段テレビを見ない私が実家に帰った時に
たまたま見たイグアナの進化についての
ドキュメンタリー映像でした。
その映像を見たとき私は興奮していました。
イグアナとサボテンが進化の対決を
行っていたのです。
リクイグアナは主にサボテンを食べていました。
サボテンは食べられない高さまで幹を伸ばし
抵抗しました。
リクイグアナは爪がないため登る事が出来ず
エサが取れず大多数がの命が奪われました。
一方で海中の海草を主食として生きていた
ウミイグアナがいました。
ウミイグアナは海中の海草を食べるために
波に翻弄されないよう岩にしがみつく為の
鋭い爪があります。
ある時、その進化は起こりました。
リクイグアナとウミイグアナの間で
いくつかの世代を経てニュータイプが
誕生しました。
人間で言えば新人類とでもいえば
おわかりでしょうか?
そのイグアナはハイブリッドイグアナ
と、呼ばれ陸で生活していた
リクイグアナの性質と海草を主食に
していたウミイグアナの鋭い爪を
もった両方のいいどこ取りの
イグアナです、
その新しいイグアナは今までは
高い場所にあり手が届かなかった
サボテンに進化で獲得した鋭い爪で
よじ登りサボテンを食べる事に
成功しました。
突然ですが
人が進化するには決断の数がものをいうのを
ご存知でしょうか?
決断の数が少なかった人とは一味もふた味も
違うのですが
次回の記事でその事について少し触れてみたい
と、思います。
本日もブログを見て頂きありがとうございます。