satoruは最低最悪の人間です。 | ヴィジョンクエストサバイバルワークで世界も自分も変える

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ヴィジョンクエストで今まで封印してきた肉体、感情、精神、経済を統合した心の充足感を解放する事があなたの夢を達成させる鍵。
本当の自分に目覚めましょう!

こんばんは、satoruです。

いつも私のブログを見て頂きありがとう
ございます。


私は去年の11月27日からこのブログを
スタートさせました。

「目標達成を達成するには肉体面の充実から」
というコンセプトで健康と目標達成法のブログを
書き始めました。


これから先ブログを書いていく上で

知らない内に偉そうに講釈を垂れる人に
なってしまうんじゃないか?

いつの間にか都合悪い事は無視して
聞こえがいい事しか言わないような
人間になっていくのではないか?

という恐怖が出てきました。


人の道を説くのならまず、自分の弱みを改めて
直視していかなければいけないと思い立ち
こうして記事にさせて頂く事になりました。


今回の記事で相当数の読者さまが離れる事に
なるかと思いますが仮にそうなったとしても
私、satoruは全てを受け入れます。

私も真剣な覚悟で書きましたので生半可な覚悟では
決して読まないで下さい。




私は静岡県で生まれて小学校入学前に神奈川に
引越してきました。

小学4年生までは順風満帆でしたが
小学5年生からイジメが始まりました。

私は背が高く良くのっぽとか木偶(でく)の坊
と、罵られました。

当時、テレビでは「お笑い オレたちひょうきん族」
をやっていました。

そこで「ラブユー貧乏」と言う歌がありました。

「貧乏~貧乏~なみだ~の貧乏ぉ~」

よく数人が合唱して私に向かって言うのです。
たまらなく嫌でした。

確かにその当時住んでいた私の家は
決していいとは言えませんでした。

しかし私の心はとても幸せでした。

この頃からです。
私の心にドス黒い何かが湧いてきたのは・・・


小学6年生になってもイジメはなくなりませんでした。
いつも泣かされてばかりで何も出来なかった
のび太くんのようでした。

のび太くんにはドラえもんがいていいなあなどと
うらやましがっていたある時、事件は起こりました。


私には実は1つ下の妹がいるのですが
いじめっ子達の標的が妹に向かおうとしたのです。

その時は休み時間のチャイムが鳴って事なきを
得たのですがこのままではヤバイと思い

ない頭を絞って「筋肉養成ギブス」なるものを買って
体を鍛え妹に何かあった場合、そいつら全員
1人ずつ殴り殺そうと計画しました。

体を鍛える内にクラスの中でNo2のグループの仲間に
入れられてからイジメが少しずつ減って行きした。

しかし私はこともあろうかせっかく出来た
友達の妹さんをイジメたりしました。

私は最低最悪な男です。

中学以降、私は人間不信になり
上っ面の付き合いしかしませんでした。
信じられたのはお金のみでした。


社会に出てからは女性にはグズだの
上司にはドン臭いだの言われて

頑張って効率的に仕事をこなして
先に帰ったら携帯に連絡が来て
みんなと協調しろと上司に言われて
電話越しで口論しました。


あるときは
統合失調やら鬱だか知らないが
薬を飲んでる奴らには無理を
させてはいけないとかで代わりに
私に仕事がバンバン来ました。

そして度々、上司と喧嘩をしていました。

飲み会も社員旅行も私は行かないと言う
意思表示をしても、その上司は自分の
評価が下がるのを恐れるあまり全ての
イベントの出席も私に強制させました。

私の我慢も限界に近づいていました。

マジでこいつらをギャフンと言わせたい一心で
私はある極悪な考えを思いつきました。

それは会社のサーバにあるデータを
消す事でした。

私が退職してから30日後にスクリプト
(簡易プログラム)が起動してサーバ上の
データを全て抹消させるように計画しました。

もちろんバックアップソフトでも
復旧出来ないよう細工をします。


お金のみしか信じられなかった私は、
友人達とも疎遠になりいよいよ友達が
0になり


マジで男も女も何もかもウザイ全て消えろ!
と、自暴自棄になりそろそろ実行に移そう
そう思った時に

ふらっと寄った書店で1つの本が
目に止まりました。

その本を買い、その本を読み
そしてそこから実際に著者にお会いしました。

そこから私は変わり始めました。




ここまであなたの貴重なお時間を費やしてまで
読んで頂き誠にありがとうございます。


この記事を読んでかなりの読者さまが
離れて行き読者解除されていく
と、思います。

最初に書きましたが私は全てを
受け入れます。


しかしこれが本当の私であり何か訳のわからない
固定化された先生ではないと言う事です。


いままで偉そうに言ってたけどただの
偽善者じゃねーかと、言われれば
「はい、そうです」とお答えしますし


結局はなんだかんだ言いながらも
金の亡者なんだろ?と言われれば
「はい、そうです」とお答えします。


ただ、1つ言える事は私がこれから
どのような立場になったとしても
仮に先生と呼ばれるような立場に
なっても

私は慢心する事無くいつでも
初心に帰ることが出来ます。

この印刷した記事を見るたびに
私はいつでも初心の気持ちに
戻れます。

「初心忘れるべからず」

私の好きな言葉です。

今までの記事の所々に書いていますが
真剣な人には必ず結果を出させるような情報を配信し
ビジネスをして行きたいと思っております。

今後ともよろしくお願いいたします。