2度目の入院のお支払いは、15日間の入院で128,799円也。
内訳は以下のとおり。
入院料等 795点(=7,950円相当)
医学管理料等 1315点(=13,150円相当)
投薬料 812点(=8,120円相当)
手術料 36166点(=361,660円相当)
麻酔料 21614点(=216,140円相当)
病理診断 410点(=4,100円相当)
包括診療 62384点(=623,840円相当)
合計 123486点(=1,234,860円相当)
3割負担なので、1,234,860円×0.3=370,458円が本来の自己負担額であるのだが、
今回も「健康保険限度額適用認定証」を提示したので、
自己負担限度額を超える部分(高額療養費にあたる部分)の窓口支払いを
退院時に健保組合に肩代わりしてもらい、保険適用分の窓口支払いは89,779円になった。
これに、
食事療養費 9,620円(@260円×37食)
特別室使用料(差額ベッド代)29,400円(@2,100円×14日)
(あれ1日分足りない?1日ICUにいた分が引かれてるのかも)
を加えたものが、総支払額。
15日間で、123万円。。。1日当たり、8万円超。
私は民間保険に入れなかったので、公的保険がなかったら、大変なことに。
手術に関する部分だけでも、約58万円~。
でも、婦人科の医師が5人入って、麻酔科の医師が2人に、看護師さんが2人で、
全部で9人が8時間かかりきりになったとすると、
単純計算で 58万円÷72時間=時給 約8000円
医療材料の費用や設備費用やその他もろもろ考えると、
やっぱり全然割に合わないんじゃないかなぁ。。。