ここ最近で製作したボディの記録その①
・Williams RENAULT FW16C D.HILL
Montech製F94というあまり見かけないボディを使用して、FW16Cというレアなマシンを。FW16といえば、セナ最後のマシンというイメージが大きいが、セナの事故後16B、16Cと進化し、後のチャンピオンマシンFW18にも繋がったマシンでもある。
個人的にはRothmansカラーが秀逸で1番好きなカラーリング。
市販のAMSデカールが全くラインに合わず、X(Twitter)で知り合ったEXCESSIVEさんにワンオフでデカールを製作してもらった。16Cはテストカーなので資料がほとんどない中だったので、数少ない資料から、if(もしも)仕様で製作。
サイドダクトに入り込むラインが秀逸で、実車のようにダクトの中に入ってく様を表現。
FW17に通ずるスポンサーデカール。
・Williams RENAULT FW16 A.SENNA
ZEN製92Wを使用してFW16を再現。ノーズ先端の形状や、インダクションポッドの形状に違いがあるが、同じWilliamsベースなのでソコまで違和感は無し。市販のAMSデカールと、友人に作成してもらったワンオフのカッティングステッカーをMIXして仕上げ。リヤウイングは絶版のTRG ADVANCE。FW16に1番近い形状。
オンボードカメラを装着。これもカッティングステッカー同様、友人の3Dプリンターによるワンオフ品。セナヘルメットは、FW16Cのワンオフデカールでお世話になったEXCESSIVEさん製作による物で、本物と見間違えるほどのハイクオリティ。
フロントウイングはTRG製
リヤディフューザーはSHIBATA製
・Williams RENAULT FW16 A.SENNA
大変貴重なTRG製94Wを用いてモチーフ通りのFW16を製作。特徴的な先の細いフロントノーズはキッチリ再現され、やはりこのフォルムが1番しっくりくる。
オンボードカメラやミラーも装着しできるだけ実車風に。
フロントウイングはZEN製ナローにポリカフラップ仕様。やはり塗装できるポリカフラップは使い勝手が良い。固定用のポリカビスがもう少し目立たなければいうこと無しなんだが…
・Williams RENAULT FW14B N.MANSELL
ZEN製92Wを用いてモチーフ通りのFW14B。
レッド5のマンセル車を再現。こちらもオンボードカメラやミラーを取り付け。マンセルヘルメットはFBでお友達のFujiiさんに製作を依頼。バイザー開閉式で、中のマンセルさんもしっかり再現。
キャメルイエローが少し濃すぎた感があるのが少し残念。実車はもう少し黄色い。
その①はここまで。
Williams勢4台。
RothmansカラーのFW16だけで3台という気狂いっぷり笑
シャーシは4台(ワイド3台ナロー1台)なのでボディ過多😂
ボディを作るのが好きなのでそれはそれで✨