東京藝術大学石神井寮で過ごす最後の夜。
この地で60年前から青春時代をここで過ごした先輩方は2000人を超えるそうです。

そして自分もここは青春そのもの。

最初入った時は汚さのあまり、掃除を諦め、ビニールシートを敷いて、布団を敷いて寝てたり、管理人のババアが最強にウザかったり、入れ墨の怖い先輩がいーっぱいいたり、スゴいとこにピアスがついてる人がいたり、夜通しクラブミュージックが爆音でかかってたり、麻雀の音がしたりだった、コレクションのように酒の空きビン空き缶が並んであったり、いつ、掃除したのかなーってくらいどのブロックも最強に汚れてたのに、7年の歳月がたち、今やほとんどのブロックが生活ができる所に変わってる。
なんか、しみじみ色んな事を思い出します。
狭い自分の部屋に色んな人が来た、色んな思い出が山のようにあります。

ホーンテッドマンションとか、廃墟とかネズミーランドとかいろいろ言われたけど、住めば都でした。

ありがとう。石神井寮!
てなわけで、先日コンツァートkojo のメンバーで、寮で練習したあと、さよならパーリーをしました。


ピアニストの三好さんも、テノールの土崎さんも、ソプラノ首藤さんも、メゾ山口さんも、バリトン田中さんも、自分も、解説を書いて下さっている甲斐さんも!みーんな、この寮の住人でした!
なんとすばらしいこの、キセキ!

明日からは亀有の
東京藝術大学 藝心寮です。

別名、藝辛寮。

藝術やるの辛い、寮。
↑これ、考えた人ほんと天才!

以上!

紀野洋孝



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