日本をこんなにも愛してくださった！

こんなにも日本を愛してくださっている方に出会いました

昨日の礼拝に、韓国出身の二人のミュージシャンが来てくださいました。

うちひとりはGong Min (ゴンミンさん）韓国でK-POP界で１０年にも渡って貢献されていたピアニストです。 

日本語で証を聞いたのですが、すごく流暢で素晴らしかったです。 

２００８年に初めて来日、日本のクリスチャン人口１％と以下いうことに驚き、自分で何かできることはないかと思っておられたそうです。 

時が過ぎ、東日本大震災がおこります。２０１３年被災地である仙台を訪問。

本当のピアノはありません。それでも、小さなピアノで演奏されたゴンミンさんに沢山の人が涙をし感謝されたそうです。 

それから、日本語の勉強を始められ、定期的に日本へ来られるようになります。 

そして本格的に来日、日本で若い人にイエス様を伝えたい！

もっと多くの人に繋がれる機会を作るためにと、韓国で大学を卒業されているにもかかわらず、勉強し、国立音楽大学に合格されます。

それって凄すぎませんか？ 

現在では１５００もの漢字も習得され、いまだ日本語勉強を続けられているそうです。 

現在でも、日本各地の教会や、被災地などでピアノコンサートを開かれているようなので、ぜひ機会があれば訪れてくださいね！ 

日本人以上に、日本のことを深く思い、イエス・キリストの愛を伝えようと祈るだけでなく、行動される姿に深く、深く、心動かされました！ 

 そしてもうひとりは、Byeon Hogil（ビヨン・ホギル）さんです。
韓国中央大学声楽家主席卒業。

２００５年に劇団四季に入団、CATS の長老猫、オールドデュトロノミー役でデビュー。

現在ではボイストレーナーとしても活躍されています。


劇団四季は現在２ヶ月限定で、ジーザス・クライスト・スーパースターを日本各地で公演中なんですね。

聖書を題材に、イエス・キリストの最後の７日間を描いたロック・ミュージカルだそうです。

私も見に行ってみたいです。




最後におふたりの演奏を見つけたのでリンクします。

ゴンミンさん　ピアノ演奏と証

輝く日を仰ぐときの後に証があります。
生の声で聞いていただければと思います。
このときの日本語は、まだたどたどしく紙も持たれていますが、
今は、素晴らしく上達されています。ハレルヤです！


神の恵み　ビヨン・ホギルさん









是非ご覧くださいね




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ゆりな