猛暑が続いています。カメラを背負って歩き回るのは危険なので、7月3日(水)大船フラワーセンターに出かけたときの続編をお届けします。

 

前回のブログは、こちらをご覧ください。↓

玉縄桜広場のハスです。

 

 

 

 

如雨露(じょうろ)の先のようですね。じょうろと言っても通じないかな? 庭の花に水をあげるときのアレです。余談ですが、じょうろはポルトガル語のjorro(水の噴出)からきているそうです。

 

森の小道には、カンゾウが咲いていました。これはヤブカンゾウでしょうか?

 

ところどころでツユクサが咲いています。わたしにはピカッと光る星のように見えます。

 

芝生広場にやってくると、縁にはアガパンサスがたくさん咲いていました。

 

キスゲの仲間ですね。昼間咲いているのでユウスゲではありませんね。

 

温室(グリーンハウス)に入るとすぐ、バットフラワーが咲いていました。苞が開くと、羽根を広げたコウモリに似ていることから名づけられたそうです。東南アジア原産です。

 

これはアザレアツバキです。中国原産です。

 

プレクトランサス(別名モナラベンダー)というそうです。南アフリカ原産です。

 

サンタンカが見事に花開いていました。中国~マレーシア原産です。

 

今日の主役はやはり、ベニスジヤマユリです。前回とは違う写真を載せます。