旧東海道の鉄砲宿から正門へ向かう途中で、ギシギシを見つけました。
そのすぐそばには、アメリカフウロの花が咲いていました。
別邸の玄関脇には、コバノズイナが。
アヤメ(?)の花がふえて、ところどころで咲いています。
シャクナゲ園にはいくつかシャクナゲが咲いています。なかでもこの白くピンクがかった花が一番きれいでした。
別のシャクナゲが背後から陽をうけて、花びらが透けるようです。
芝生広場に面した四季の花苑にはシャクヤクが咲いていました。
休憩棟の前では、毎年、カラスビシャクが咲きます。「和名の由来は、仏炎苞とよばれる花の独特の形状が、役に立たないという意味でカラスが使う柄杓(ひしゃく)に見立てられて名付けられている」(ウィキペディアより)そうです。
芝生広場から山野草の小径へ向かう途中には、フタリシズカが咲いていました。今回は、しっかり白い花をつけています。
ブルーベリーが花から実へと変わろうとしています。
ここにもアヤメ(?)が咲いています。
バラは、この1種類だけが開花していました。ゴールデンボーダーという品種です。咲き始めは黄色で、次第に白く退色していくそうです。
アリウム・ギガンチュウムのつぼみです。開くのが楽しみですね。
こんなふうに真っ直ぐ伸びています。
別邸内苑にやって来ました。アジサイがようやくつぼみをつけています。
ムクドリですね。芝の庭を歩いていました。
フジの木の根元には、タンポポの綿毛が。
これは、セイヨウニワトコです。
帰りぎわ正門へ向かっていると、ミヤコワスレが咲いていました。前回より花の数が増えています。