東京目黒にある「国立科学博物館附属自然教育園」に行ってきました。園内が分かるように、ホームページからガイドマップを転載します。
2024.03.17 目黒自然教育園 路傍植物園を歩いていると、もうシャガの花が咲き始めています。
ミツバチそれともアブでしょうか?
水生植物園の池まで来ると、カワウが翼を広げて日光浴中です。
そのあともしばらくいました。
森の小道を通って武蔵野植物園にやってくると、シュンランがお出迎え。地味で目立ちません。
ユキワリイチゲです。こちらはすぐ目につきます。
カタクリです。ピントの合わせ方がむずかしいです。雌しべの柱頭にピントを合わせるのが基本ですが、この写真は合っていません。柱頭と花びらの両方に合わせようとすると、もっと絞りをしぼらなくてはなりませんね。
カタクリのつぼみです。
タチツボスミレも咲いていました。
フキにはキタテハがとまっていましたよ。
ヤブツバキですね。
ノシランの実です。野の紫蘭ではなく、熨斗蘭で、いろいろな行事に使う熨斗(のし)紙や袋に葉の形が似ていることからついた名前だそうです。花は9月ごろ、白い花が咲きます。
ヤマルリソウが咲いていました。
路傍植物園に戻ってくると、ムサシアブミの芽生えを見ることができました。
ヤブレガサが成長して傘が開いていました。
バイモです。路傍植物園や武蔵野植物園でも咲いていました。
正門に戻ってくると、ヤマブキが一輪咲いていました。つぼみがいくつかついていましたよ。