2023.06.01 大船フラワーセンター 花菖蒲は全体の3~4分咲きぐらいでしょうか。これは「万里の響」です。
「遠山の月」です。
これは、「心の色」です。
「千代の春」です。
「新世の輝き」です。
そしてこれは、「野川の辺り」です。
花菖蒲エリアで見つけました。メノマンネングサでしょうか。
玉縄桜広場では、ハスの展示の準備が済んでいます。ハスのつぼみです。花が咲くのは、もう少し先のようですね。
ハスの葉が丸まって面白い形をしていました。宇宙人の顔?
鳥取の「大山小星」です。
熊本の「阿蘇姫絞り」です。ほかにもいろいろな種類の山アジサイが咲いていました。
山アジサイの小道を奥まで進むと、ハンゲショウ(半夏生)が群生していました。
ボタン園の奥には、ジョウリョクヤマボウシ(常緑山法師)が花をたくさんつけていました。
サルスベリのエリアにやってくると、ユリの花がちらほらと。
グリーンハウス(開放型温室)にやってきました。
ペトレア・ウォルビリスの花が咲いていました。初めて見ました。
これは今までにも見たことがあります。サンタンカですね。満開になるのは、これからです。
そしてこれは、ソラヌム・ウエンドランディーです。ナスの花に似ていますね。ナス科とのこと。
熱帯性スイレンは植え替え中ですが、クリント・ブライアントが咲いていました。
グリーンハウスの外、水草のエリアに、オオバナイトタヌキモが咲いていました。約1cmほどの小さな花です。
その近くには、ナガミ(長実)ヒナゲシの実が。
上から見ると、こんな感じです。
花の築山へきました。
花の築山には、ヒペリクム・ヒドコートの黄色い花が咲いていました。キンシバイと似ていますが、キンシバイは垂れ下がって咲くのに対し、こちらは上を向いて咲き、花も大きいです。
これは、コボウズオトギリの実のようです。
これは、ハタザオキキョウでしょうか?
そしてこの花は、ポテンティラ・レクタというようです。アブが蜜を吸いにやってきました。
クマノミズキでしょうか? いく層にも花をつけています。