ワンコのチョッちゃんは、16歳。
耳も、遠いし、目は白内障で、あんまり見えてないみたい。
だから、ご飯をチョッちゃんに上げる時は、鼻の近くに、ご飯を持っていく。
以前は、チョッちゃんと寝る時は「チョッちゃん、寝よう!」と言うと、急ぎ足で、布団の所まで来た。
だが、今は、急に視力と耳が、悪くなったため、あたしが、チョッちゃんを呼んでも、何処から呼んで、いるのかも分からないで、ウロウロとしてしまう。
それで、今日は、チョッちゃんを持ちあげて、布団の所まで、連れて来た。
今までは、チョッちゃんに、無理をさせてきたが、これからは、もう、無理をさせられない。
これからは、チョッちゃんの好きなマリーちゃんビスケットや、ちょいあげのお菓子などもあげ、チョッちゃんの事、いたわって大事にして行こうと、思う。