気難しいトミー。


今日は、音楽について、話した。


トミー、「君は音楽について、話した事全くないね。どんな音楽のジャンルが好きなの?」


「音楽は、どんなジャンルでも好きだよ。韓国人って、音楽の才能あるよね。」と、韓国人の血が、流れている、美男子の、トミーが喜びそうな事を言ってあげました。


あたしは、5歳か、6歳にピアノを始め、中学校のブラスバンドでは、クラリネットと、サックスと、トランペットを吹き、19歳の時に、バイオリンを始めました。


でも、ワンコのチョッちゃんが、バイオリンケースが、立ててあるのが、電柱と勘違いしたのか、

オシッコをケースにして、虫が、湧いてしまい、50万のバイオリンを泣く泣く捨てる事になってしまったのです。


それで、半年前に、Amazonで、1万円くらいのバイオリンを買ったのですが、あまりにも、安かったので、音が出なくて弾いていなかった事をトミーに言うと、「僕が、新しいバイオリン買ってあげる。」と、トミー。


でも、よろこんだのも、束の間。


あたしが、「今日は、出かけないで、家にいる。」と、言うと、「他の男に、メッセージでも、書かないと、いいんだけど。」あたしが、「トミーだけが、私の男よ。」って、言うと、「これからは、君にメッセージをしてくる人がいたら、僕に知らせて。」と、言って来た。


めんどくせぇー


これからは、へたに、メッセージ送れないな。


でも、トミーの事好きだから、仕方ないな。


恋愛には、犠牲が必要なのね。