我が家のクリア塗装あるある
出来上がり〜
缶スプレーの感覚でタレる寸前狙いで、吹くと
ほぼ垂れる。。(。-ω-)zzz
直後は問題ないけど、5分位たつといつの間にかこうなってる事がある。
肌伸び性が違うんでしょうね
とまぁ、まだ塗料の特徴を掴みきれてない
ただスプレーガンが扱えるだけの素人さんですよ
(≧∇≦*)
さて、恒例のリカバリー始めますよー
ฅ(๑•̀ω•́๑)ฅ#1000耐水ペーパーにスポンジパッド
ペーパー巻いてない片側をガイドにして滑らします。
あとひと息
ここまで削ったら
耐水ペーパーを#2000に変えてサッと均してより広範囲にボカします
出来上がり〜
クリアにある程度厚みと硬さがないと難しいし、
仕上がりも悪くなりがち〜
ちなみに
スプレー缶塗装の方が難しいし、仕上がりが悪いし、コストもかかるので、
何回も塗装する方には、スプレーガンでの塗装がオススメ
とはいえ、全てが好みに調節出来るので、違った意味での難しさや奥深さはありますよー
サフェーサー用と、ベースカラー&クリア用の2丁に分けてます。
理由は、掃除し損ねたサフェーサーのカスが、事後の塗料に混入するのを防ぐのが目的
(サフの粒子は荒いので目立つ)
実際起こった事があるけど、ラメフレークみたいな破片が不規則に出ててきてエライ事になります。(≧∇≦*)
対して、今業界で主流の塗装は、ベースカラーが1液だから、ベースカラーの洗浄後万一、塗料が残ってても後から入れたクリアで溶けるんで目立たないし、問題になりにくいっていう、低レベルな話です。
本当は用途毎にガン分けたり、その他色々あるけど、頻度とコスト考えると流石にね〜
って言っても、その道でメシ食ってる人から
『これなら売り物になる』
って言わしめたクオリティには届いてるけどねっ
٩(๑òωó๑)۶
ちなみに、右側のエアブラシはマスキング作業省けるから細かい部分補修に便利