オラのR&P油圧値がおかしくね?問題
前回やり残した中華油圧計の精度チェックしたのね。
取り出したるは、チャリンコ用ゲージ付空気入れ
空気入れのゲージ精度なんて知れてるけど、
割と近い値を示したから、大ハズレな中華油圧計ではない事は確実なワケで
(๑ ́ᄇ`๑)
続きましては、これまた気になってた
シャワーヘッド機能させてのオリフィス後の油圧測定
油圧計の数値も不安ですが、
油圧逃した時のオイルの溢れ方のショボさ
衝撃受けたのワシだけ??
レインコート着て、フル装備でテストに挑んだワシ色んな意味で涙目
( ノД`)( ノД`)
溢れた方がこんなタラタラじゃ、納得の油圧値ですよね~( ̄∀ ̄)
ここらで一旦データをまとめます。
1.シャワーヘッド無、強化ポンプ、アイドル時油圧
オリフィス前 1.2kg/cm2
(オリフィス後は未テストだが出口は1箇所だから同じ値を示すはず)
2.シャワーヘッド有、強化ポンプ、アイドル時油圧
オリフィス前 1.0kg/cm2
オリフィス後 0.1kg/cm2未満
上の状態は、冷間時においては、オリフィスφ1.5が関所になって、クランクへの油圧は比較的確保されてるが、オリフィス後はシャワーヘッドから油圧が抜けてカムへの油圧は、ポンプ強化してもエンジン設計時の想定油圧より低い環境になってると思われ
でも、カムの要求油圧は未知。
だからこの結果だけで、カム周りにトラブルが起こるとは決めつけられないのね。
むしろ、気掛かりなのはシャワーヘッドが生きてる状態で温間時(75度)に示した油圧
オリフィス前 0.1kg/cm2未満(2000回転)
オリフィス前 0.5kg/cm2(10000回転)
仮にシャワーヘッド殺してオリフィス前の温間油圧が大幅に改善されたら考えものだなぁ。。
Y(・∀・)Y かに