今日は、クラギ文化ホールに、
松阪シンフォニックバンドの、第36回定期演奏会に行って来ました。
会場は満員のお客さんでした。
オーケストラも大好きですし、聴きに行きますが違うのです。
やはり、弦楽器がない事、そして、ホルンやボーン、ユーフォニウム、そしてサックスなど、
オーケストラにはない音色が、私の心の琴線にふれる・・のでしょうか?
熱いものがこみ上げてくるのです。
吹奏楽の事を書くと、すぐこうなりますが、
多感な青春時代に、毎日聴いていたあの音が、今も心を震わせるのでしょうか・・?
大所帯で、70人以上のメンバーで、なかなか迫力ありました。
特に第1部の、
・ジュピリー序曲(フィリップ・スパーク)
・神々の運命/Fate of Godo (スティーヴン・ライニキー)
・大序曲「1812」(ビョートル・チャイコフスキー)
壮大、懐かしさ、練習のあとがみえる・・良かったです。
第2部は、楽しいプログラムでした。
ドラゴンクエストや、美空ひばり、水木一郎など。
来年もまた行きたいです。
あると

