斎宮歴史博物館 | 大正琴アンサンブル・カラーノートのブログ

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今日はお友達のHちゃんに誘われて、
多気郡明和町の、斎宮歴史博物館に行ってきました。
博物館の中に入るのは二度目です。

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一度目は10年以上前ですから、あまりよく覚えていませんが、
十二単の着物が飾ってあったのは覚えています。

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斎宮一いつきのみや  とは、かつて伊勢神宮に仕える斎王(いつきのひめみこ)の宮殿と、
彼女に仕えた官人の役所である斎宮寮のことです。
斎王は、占いで選ばれ、ここから年3回伊勢神宮におもむくのがつとめで、
数百人に及ぶ人々が、斎王に仕えていました。
この制度は、7世紀後半から660年続いたということです。

展示室には、土器や、斎王の食事、土器復元のパズルなどがありました。

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映像展示室では、13分ほどの映画が二本上映されましたが、とても面白かったです。
この二本を見れば、斎宮の今と昔がしっかり理解できます。

そういえば昔、斎宮博物館のお祭りの時、屋外で大正琴の演奏をさせてもらった事があります。
あの時は、慣れない屋外ということもあって緊張して、
途中で楽譜がわからなくなってしまった事がありました。
恥ずかしさで冷や汗が・・
あれは、確か、「きよしのズンドコ節」
さすがに今では、あそこまでひどい事にはならなくなりました。

あると