高3の生徒に、卒業おめでとうのメールを書きながら、
7年前の、息子の卒業式を思い出しました。
体育館に入る頃から、必死で涙を堪えていましたが、
結局式が終わるまで、ずっと泣いていました。
テッシュもハンカチもしっかり持って行きましたが、
途中で足りなくなって、隣の友達にテッシュを貰いました。
思い出が走馬灯のように、グルグルと頭を駆け巡る・・とかよく聞きますが、
本当なんですよね!
終わってから、友達が「まあ~!よく泣いたな~」って呆れられました。
「他の人も結構泣いてたやん!グスグス聞こえてたし・・」って言うと、
あれは、「花粉症の人たちやに・・泣いてる人は見なかったよ」と言われました。
私ひとり、号泣?していたわけです。
大学入試もまだ終わっておらず、行き先もわからないまま放り出される理不尽さからだったのでしょうか?
さすがに、一昨年の大学の卒業式の時は、涙はありませんでした。
院に進むことも決まっていたので、当然かも知れませんが・・。
そういえば、一昨年の卒業式は日曜日で、パパさんも最初で最後の卒業式に、出席しましたが、
当然、今年の院の卒業式(終了式)も、日曜日と信じていましたが、大きな勘違いでした。
日曜日ではなく毎年3月25日にあって、一昨年はたまたま日曜日に重なったのでした。
なので、今年は25日火曜日に、一人で行ってきます。
そういえば娘の時は、保、幼、小、中、高、そして、大学の卒業式も私は泣いていました。
そうなんですね!私はただの泣き虫なんですねー!( ̄O ̄;)
あると