昨日は、コミセンで、「永遠のスクリーンミュージック」と題して、
松阪ピアノの会、声楽ソロの会、フルート協会のメンバーによる、
合同コンサートがありました。
14:00開演なので、10分前には着くように出かけました。
入り口の所で、係員らしき方が、お客さんに何か説明して見えて、
何だろうと聞いてみると、
席が満席で席がないので、ロビーで待って下さいと、言ってみえました。
このコンサートは無料で、整理券を頂いてありました。
整理券を配布する場合は、整理券を頂いた方が、
全員見えるとは考えにくいので、少し多めに配布します。
今回は、頂いた方殆どの方が来られたのでしょうか・・?
それだけ楽しみにして、期待された方が多かったという事ですから、
素晴らしい事だとは思います。
ロビーのベンチに座っていると、開演のベルが鳴って、
コンサートが始まりました。
ロビーにも、音は流れて来て、中の演奏を聴く事ができました。
先生の出番は8番目で、だんだん、先生の出番が近付いて来て、
ロビーで聴くのかあ・・と、少し諦め気分でいると、スタッフの方が、
中で聴きたいと思われてる方は、左側の扉に来て下さいと、言いに見えたので、
慌てて、扉に走って行くと、中に入れて下さいました。
そして、椅子をつめて下さったおかげで、座る事ができました。
8番目の先生の演奏が始まる前に、まさに滑り込みセーフで、
中で演奏を聴く事ができました。奇跡が起きたと思うくらい、嬉しかったです。
曲は、ピアソラで「オブリビオン」と「リベルタンゴ」
お二人の息がピッタリ合った、楽しい連弾でした。
私としては、ピアノの独奏がもっと聴きたかったし、
(みやざき先生のピアノ独奏が素敵でした。)
歌が多いなと思いましたが、楽しいコンサートでした。
隣の松阪市民会館では、松阪シンフォニックバンドの定演があり、
去年はソプラノ1さんとマネージャーさんと、聴きに行きました。
先生の演奏が終わったら、ロビーにいないでそっちに行こうと思いながら
演奏を聴いていました。
結局、市民会館には行きませんでしたが・・。
津では、バッハ合唱団の定演もあり、
3つも重なってしまい、残念でした。
あると
