「バイタリ！松阪人ショー」が行われました。
今年で九回目を迎えるこのイベントは、
障がいを持った人たちと、それを支援する人たちとで作られるイベントです。
23日の土曜日は、1時から音楽ライブが行われました。
会場に行くと、調度お寺のお坊さん方による雅楽の演奏が始まる所でした。
「安楽雅楽会」のみなさんです。
笙、篳篥、竜笛と楽器の説明があり、その後音楽の教科書に載っている越天楽の演奏がありました。
その後は、子供達のロックバンド、
「エンジントラブル」の演奏でした。
小学生の間に、楽器を演奏したり、ステージに出ていたら、
大人になる頃には、凄いミュージシャンになるのではないでしょうか？
そして、障がいを持った人たちへの理解も、深まるのではと思います。
昨日24日は、RAMOさんと娘が共演させて頂きました。
RAMOさんとの共演が決まったのは、今年になってからで、
RAMOさんの曲を二曲、娘の曲を一曲、計三曲する事となりました。
ピアノ譜を作る事から始まりで、練習は二回しか出来ませんでした。
朝9:50から、リハがありました。
リハでは、余り合いませんでした。
本番迄の何時間か、とても心配しましたが、
本番は何とか合いました。
娘たちの他にも、7組の出演がありました。
市長さんも、出演されていました。
来年は10回目、どうなりますか・・？
あると