今日はいつもの練習がありました。
華王殿での演奏が、後四日に迫り、
心配になったり、期待したり、複雑な思いでした。
でも、やるしかないのです。頑張りたいと思います。
少し前に、NHKを付けたら、小椋佳が、めまいを歌っていました。
なんと懐かしい・・
♫さよならを書こうとした口紅が、折れてはじけた・・
小椋佳の曲を聴いていたのは、学生の頃、
下宿の一室が瞬時に甦るのです。
部屋のどこに何を置いていたのか、今でもはっきり思い出せます。
今は何でもすぐに忘れてしまうのに、
あの頃の事は、すごく鮮明に覚えている気がします。
でも、実はそうではなくて、いっぱい抜け落ちているんですけどね。
楽しかった事や、嬉しかった事、そしてすごく辛かった事は、
何度も何度も思い出すから、記憶に留まるのです。
TVを付けるのが遅くて、二曲しか聴けませんでした。残念!
奥様がかほりさんという方なのは、有名な話しですが、
(シクラメンのかほりの、かほりさんですよね。)
奥様の話をする時の顔が、本当に愛情に溢れていて、
何とも羨ましい気がしました。
あると