/こんにちはにっこり
あたまのオアシス秋田店の奏恵です



歳の差兄妹2児の母です


9歳の野球少年👦、0歳女の子👶の子育てをし


私自身も母としてセラピストとして

そして素敵に歳を重ねられるよう修行中です笑


義父、義母、夫、うさぎ(5才♀)と生活をしています🏡




もう出会っている方もこれから出会う方も

私の事を知って頂ければと思い綴っています



読んで頂ければ幸いですにっこり



花《第1章》
秋田に初上陸〜子育て花






私は長野から美容師を目指し東京に上京


美容師アイリストの職に就き

縁があり結婚を機に12年前に秋田に来ました




東北には行った事がなかったので

"どういう所だろう"

"何が美味しいのかな"

"冬はスノボをして楽しもう!"


知らない秋田での生活を楽しみにしていましたにっこり



8年ちょっとの東京生活で


実家離れもしていましたし


地元も地方で田舎暮らしでしたので


不安よりも似た感じだろうな花と思っていました




しかし!


いざ生活すると難しさもでてきましたアセアセ



旗1つ目


言葉の壁


方言がわからないのもそうですが

標準語がキツく怒っているように聞こえる💦

という情報を耳にし👂

私は話し方が少し強いかな不安と気にしすぎて

話すことが怖く

最初はリラックスして会話することが

できませんでした💦




旗2つ目


地元では味わってこなかった雪の量

除雪、雪と暮らすという壁☃❄

(実家の長野でも雪の少ない所でした)



旗3つ目


秋田に来て初めて気付いた自分のこと


私、

寂しがり屋で地元が大好きだった飛び出すハート

ということ!
(東京の時はホームシックにもならず、ご飯も映画もカラオケもお一人様行動が好きだったので気づきませんでした)

家族、友人とは
スマホで連絡できるから離れいても大丈夫だと思っていたのに、、、

実際、会えないとなると

寂しい、さみしい悲しい

スマホで話せて
写真や動画も共有できますが
やっぱり直接会うということには敵わないんだ、、
と気づきましたニコニコ

それでも

「県外から来ました」

と話す機会があれば

「こんな田舎さ良く来てけれたなー照れ」と

歓迎して頂き

秋田弁っていいなあ
控えめで優しい方が多いなあと感じました


食べ物

秋田で初めて食べた納豆汁「んめぇー!」

ごま塩の付いていないお赤飯!
「甘いお赤飯も美味しーい」 


知らなかった食べ物と出会い
美味しさに食が進み🍚
着々と体重も増える生活をしていました笑


同居生活では
義父、義母との日中ほぼ一緒にいる生活🏡

孫が可愛く
心配してもらうのは有り難いのですが
子供が泣く度に
「なんで泣いてるの?」
と聞かれたり

泊まりの外出も宿に着いたら
連絡しなければいけなかったりと

なんだか窮屈さを感じていました真顔



子育て
成長する姿をそばで見られ楽しかったひらめきのですが

どこか家事育児
やって当たり前という空気を感じ
年月が経つにつれ
社会から取り残されたような感じがしました

そして

だんだんと

仕事していた時が恋しくなりました知らんぷり



次は

《第2章》
両立の難しさ