雨が続くと日射しが恋しくなり、
日射しが続くと、
ここまで晴れなくても・・・と
バチあたりなセリフが口からこぼれる。
その点、寡黙な花々は人間ができている。
人間じゃないけど。
雨ニモ負ケズ、
梅雨明けの日射しニモ負ケズ、
といったところか。
だけど、
雑草の強さといったら、ハンパではない。
これは、雨上がりの太陽を浴びて、急速に成長したクローバーだ。
地面の土を持ち上げるように伸びたものだから、
全部、こんな風に「丘」を作ってしまった。
雨に負けないどころか、無敵な風情が漂っているではないか。
よつばのクローバーだとか
はちみつとクローバーだとか
何か、違和感が・・・
集中豪雨で川の増水から
災害に見舞われた九州。
テレビの画面越しではあるが、
つくづく自然の脅威を見せつけられたと思う。
あれも自然なら、
これも自然。
はかりしれないパワーを感じる。
「畏怖」ってこれかもしれない。


