
残念ながら、完歩できませんでした

中津の「ウェストうどん」45㎞地点でリタイア

本当に悔しいです

この100㎞ウォーク、行橋~別府までの道のりを歩いて行く、
「こころの遠足」
「歩禅」
とも呼ばれています

人と競うわけではないですが、100㎞という道のり、約丸一日かけて歩き続けます

眠気も襲ってきて、自分との闘いの、過酷な大会

去年、当時小5の娘が出たいと言い出し、体力がない私は娘と体力作りをして出場しましたが、数日前から身体の調子も万全ではなく、40.5㎞地点で無念のリタイアをしました

今年はそのリベンジで、私も日々体力作りを頑張っていましたが、叶いませんでした

ブログに宣言したら簡単にはリタイアできないと思って、昨日スタート前に書いたんだけどなぁ

ですが、せっかくなので、辿った道のりをお話させてもらいますね

かなり長文なので、興味のない方はスルーしてくださいね

前日の大会スタート地点の様子
事前受付をしに行きました


ここに4,500以上の人が集まります

当日はこんな感じ
(前回も同じ写真UPしましたが、開会式の様子)ギュウギュウでした


日本全国からこの大会の為に集まります

去年は台風の影響で来られなかった、南は沖縄から、北は北海道まで

そして、なんと今年は、海外からはネパールやアメリカ(L.A.)からも


沖縄の方は5万円、L.A.の方は15万円かけて参加してると代表者の挨拶の時に言ってました

大会参加費の何倍


ビックリでした~



去年の最年少は11歳(19時間すぎ)~最年長は83歳で時間は忘れたけど記録が出ていました

一番早い方は男性で、13時間すぎでゴールされたそうで驚きです

ちなみに制限時間は26時間

スタートするまで、去年のエピソードや今年の意気込みが司会の方によって話されるのがおもしろい

去年大会がきっかけで一目惚れし大会中に結婚の約束をし本当に結婚した方、前回、完歩したら赤ちゃんを授かれたので今年もまたご利益にあずかりたく参加された方、10回以上参加されて10回連続完歩を目指される方々、等々

本当に色々な方が色々な思いを持って挑まれているんだなぁと感じました

それから、行橋市の市長と、別府市の市長も見えてあいさつをしていました

行橋市の市長は、今年も大会に出場されたそうです

スタートしたら

まずは、今川を下り、下流を渡ります

パッと見、川の上を歩いているみたい


実はこんな感じ


不安定な場所が苦手な私はここはちょっとしたホラーポイントです

長井の浜海岸も通ります


油断してたら、靴にちょっとだけ砂が入ってしまったけど、そこまで違和感なかったので続けて歩きました

あと、この砂浜から登っていく階段も狭く、渋滞の原因になるのですが、ここも不安定で私にとってのホラーポイントです

稲童にある、掩体壕(えんたいごう)です


築城基地が近くにありますが、昔の戦闘機など、格納していた場所です

横を通りますが、写真で見るより大きく、すごく迫力があります

椎田の浜の宮の給水ポイント


この頃には、持ってきている飲み物も少なくなっているところで、ありがたいポイントです


アクエリアスをいただきました

暗くなってきたところで山国川を通過することができました

ここで大分県に入りました


そして、中津駅に到着したのは、20時頃

第一チェックポイント(ここまで来ないと、次回から参加資格はありません)

ここまでは去年よりも早く到着し、調子いいなと思ってました

応援者の中に知り合いが

こういう時に会うと本当に嬉しい

激励していただきました

給水や、バナナ(半切れ)、梅干し1個の提供があり、ありがたいポイント



ここまで良いペースで来たなぁと思ってたけど、娘の疲労がかなりドッと出たようで、10分休憩して出発した時には、かなりペースダウンしてしまいました

後ろから抜かす時に励ましてくれたおばさんは、足の手術もされてるそうですが、6回参加して、3回完歩されたそう

そんな話も聞きながら、
「足が痛いのはみんな一緒よ」
「足が痛いのは気のせいよ」
などと、励ましてたけど、娘の耳には入ってない様子

小学生の子どもを連れているせいか、よく声をかけられ、お互い励まし合いました

40.5㎞地点の中津のTOTO

去年はここでリタイアしたから、寄らずに通過~
トイレもキレイで休憩ができる、ありがたいポイントですが

梨を提供してくれる、土屋農園、41.4㎞地点

梨を2切れ頂きました

みずみずしくて、甘くて美味しかった~

疲れた身体に染み渡る~~~ッ

去年食べれなかったからすごく嬉しかった


写真を撮るのを忘れたけど、梨園から2個先の45.8㎞地点のうどんウエストでリタイアしました

ここに来るまでに
娘が、眠さと足の痛さに耐えられず、
「もうどうしても行けない」と

私「もう5㎞頑張ろうよ!」
娘「足が動かん
」一時仮眠も取りましたが、動いてないと寒くて、かえって体力を奪われそうで起きました

中津駅に着くまでに2回嘔吐し(なんだったのか?)、ツラい中歩き続けた娘でした。
たしかにもう変な歩き方だったし、寝ながら歩いている感じで、これ以上歩いて、もし途中で本当に歩けなくなった場合、リタイア地点まで歩いて行けるか分からない感じだったので、泣く泣く、諦めることに

また、今年もリタイアのバスに乗ることになるとは

娘は爆睡でしたが、バスの中から見える外の風景は本当に辛い

まだ頑張って歩いている人がたくさん

もう少し頑張れたんじゃ、もう少し休んでたら良かったのではないか、(リタイアしてから)バスが出発するまで(時間があったので)今からでももう一度歩けるんじゃないか、等々、、、色々な思いが巡りました

私たちの乗ったバスがゴールの別府に到着したのは午前1時半頃

預かってもらっていた、手荷物を受け取る体育館

リタイア者はまだ少なく、でもみんな何かしらの理由でやむを得ずリタイアされた方々

辛そうに体育館で休まれてました。
娘もなかなかバスから降りる事ができませんでしたが、体育館に着くと倒れこむように休みました

家に帰った時、
娘「最初に飛ばしすぎたのが悪かったんかねぇ?」
いやいや、間違いなく、練習不足だろうよ

練習らしい練習は何もしてなかったじゃん

また出る時はもっと練習しなきゃね

なんかこれまで娘のせいでリタイアしたみたいに書いたけど、私もやはり自分に甘かったから、リタイア承諾しちゃったんだよな

たしかに、娘よりは元気はあったし、まだ行ける自信はあったけど、結局、足が痛いのは変わらないし、去年同様、めまいも2回ほどおきて休み休みしか行けなかったし

心のどこかで
「完歩は難しい」
と、甘えてしまったのだと思います。
反省です

身体もだけど、心も鍛えないといけないなと改めて思いました

また、1年間鍛えて、必ずリベンジを果たしたいと思います



11日(日)の朝、隣にある、テルマスというお風呂に入り、上がったところで旦那と小4娘が迎えに来てくれました

ありがとー


車から、まだ頑張って歩いている人の姿がたくさん見えました

みなさんシャキシャキ歩かれていて、本当にすごい

『頑張って下さ~い
』心の中から応援させてもらいました

スタートから、リタイアした地点までの歩数


すごい稼げました

休んだ時間も入れて、11時間位歩きました

参加証

名前も日付も入っていない、参加証

来年は
『完歩証』
&
『完歩バッヂ』
を目指して、心と身体の体力作りを頑張って行きたいと思います


最後になりましたが、 ボランティアの方々も含め途中で応援してくださったたくさんの方々、すごい励みになりました

本当にありがとうございました
