前回につづき、前置詞の後の動名詞で試験に出そうなもの。
without saying anything(何も言わないで)
たとえば、
He went out without saying anything to her.
(彼は、彼女に何も言わないで出て行った。)
前置詞「without」(~しないで)に
動名詞のかたまり「saying anything to her」(彼女に何か言うこと)
を続けて、「without saying anything to her」(彼女に何も言うこともなく)
という並べ替えにはもってこいの文です。(≧▽≦)
覚えるフレーズは、
without saying anything(何も言わないで)
がポイントです。
「not~any」の関係ですから、(何も言わないで)
という意味です。
名詞の働きをする動名詞のかたまりをどう組み立てるかが試されます。
ちょっと余談になりますが、欧米人のブログを読むと
Some Japanese people smile and nod without saying anything when I say "Good morning!".
(何人かの日本人は、私が「おはようございます!」と言ったとき、微笑んで、何も言わずうなづきます。)
のような文をよく見かけます。
これは、欧米人から見ると、
「おはよう!」とあいさつをしても何も言わずにうなづく日本人は失礼な感じがする!
というもの。
確かに、私たち日本人は、
何も言わずうなづくだけのことがあります・・・。
でも、マナーが悪いとは思っている訳ではなく、
①一瞬何を言われたかわからずにとりあえず微笑んでうなづいておこう。
とか
②ちょっと恥ずかしいから失礼のないように微笑んでうなづいておこう。
とかしか考えていません・・・。
でも、国際社会を生きる現代社会では、
あいさつに限らず、質問されたら
「nod without saying anything」(何も言わずうなづく)
はできる限りしない方がよさそうです。(*^.^*)