関係代名詞の「whom」をまとめます。
前もって書きますが、「whom」は、古くさい言い方です。
今どきの言い方は、「who」です。
アメリカのドラマや映画では、「whom」を使っているのを聞いたことがありません・・・。
でも、アメリカ以外では「whom」も教えているようですから、まとめます。
宮崎のsunshineの教科書も「who」になっていました。
(ただし、高校では、「前置詞+whom」を学びます。)
まず始めに、頭に入れておいてほしい前回のおさらいです。
関係代名詞は、「形容詞のかたまり」をつくる!
です。
単語の後ろに、関係代名詞のかたまりがくっついて説明をする!
です。
前回まとめた「who」や「which」は、
「主格の関係代名詞」です。
これは、主語になる代名詞が
「who」や「which」に変わったものです。
たとえば、
I have a uncle.
+
He lives in Tokyo.
I have a uncle who lives in Tokyo .
このように主語「He」が「who」に変わったものです。
では、今回は、「whom」。
「目的格の関係代名詞」です。
これは、目的語になる代名詞が
「whom」に変わったものです。
2つの文を1つの文にする手順は、主格の場合と同じです。
I know the boy.
+
Mary loves him.
これら二つの文を関係代名詞を使ってひとつにするには、
①同じものをさす言葉に下線をひく。
I know the boy.
Mary loves him.
②下線のうち代名詞を関係代名詞にする。
この場合、「him」は目的語なので、「whom」にする。
Mary loves whom.
④関係代名詞は文の先頭につけるルールがあるので、移動する。
whom Mary loves.
⑤最初に下線をひいた単語の直後にくっつける。
I know the boy whom Mary loves.
(私はメアリーが大好きなその少年を知っている。)
でも・・・
一般的には、目的格の代名詞でも
「人」の場合は、
「who」を使うことが多いのです!
(特にアメリカ)
だから、「who」でも代用可能!
I know the boy who Mary loves.でも![]()
私が学んだ昔は、絶対に「whom」じゃないと
×をもらっていました!![]()
その頃は先生も知らなかったのです・・・。
もちろん生徒だった私も知るはずがありません・・・。
言葉ですから、だんだんと言い方が変わってきているのでしょう。
日本語だって、
「全然いいじゃん。」
って最近普通に使っていませんか?
→「とてもいいじゃん。」よりいずれ普通に使われるかも???
まだまだ関係代名詞は続きます。