『精神文明と奇跡』
政木和三

 

著書装幀:横尾忠則

 

 

第2章 地球と人間

 

 

◎ 科学は悪魔の道具になりかねない

 

 

 

 科学的研究および医学的な研究は、今後共に全力を傾倒して行うことは、人間の重大な任務である。

 大学においては原理追求のための研究が主となり、会社においては応用の探求となる。

 しかしその研究は、人間をはじめ全生物に、いささかの悪影響を与えるものであってはならない。

 また近年世界的に多発している超常現象に対しても、現在の科学知識では理解できなくても、それが事実として残っておれば、一考を要するものである。

 現在の常識で判断できないからとて、それを否定してしまうことは早計である。

 現在科学では、未解決の分野が多く残っており、未知の現象も、二十一世紀には科学となるかも知れない。

 しかし超常現象を、全部うのみにすることも危険である。

 科学的に考えられる最高次元の解釈と、さらに一次元の仮定をいれることによって論理が成立すれば、それを信じてもよい。

 いままでの研究は、仮定の積み重ねによって科学は進歩してきたものである。

 現在の科学は、物質的現象だけを追っていては壁につき当たりそうになっている。

 そのとき精神的な考えを入れることによって、一歩前進することができるのではないだろうか。

 精神を伴わない科学は、真の科学ではないというアインシュタインの言葉は有名であるが、近時は、物質的現象のみに走る心なき科学技術者が多くなっている。

 精神を忘れた科学は、眼前の利益のみに走るために、空気や水を汚し、人間を初め他の生物に悪影響を与えることになる。

 心を忘れた科学によって開発された新製品は、便利さのために一般大衆が大量に使用するため、それらの人々の無意識の内に生まれる公害が加速度的に大きくなってゆく。

 この状態を放任すれば、地球上の全生物は重大な危機にさらされることになる。

 地球上の大気は七八・〇八パーセントを占める窒素、二〇・九五パーセントの酸素、それに〇・九三パーセントのアルゴンが主成分となり九九・九六パーセントを占め、その残り〇・〇四パーセント中の〇・〇三パーセントが炭酸ガスと微量のネオン、ヘリウム、クリプトンキセノン、水素、メタン等からなっている。

 この値は昭和四十六年に刊行された、ウェイン・T・スプロールの

 『大気汚染の科学』

 に記載してあるものであるが、昭和十九年に発刊された物理常数表には、酸素の量は二〇・九九パーセントとなっており、〇・〇四パーセント減少している。

 現在は更に減少しているものと思われる。

 何億年かの大昔に、植物が大繁茂していたとき、大気中の僅かの炭酸ガスによって光合成を行い、酸素を発生させていた植物が、その消費が多過ぎたために、炭酸ガスが減少し、植物は一時に多く枯死し、加えて地殻の変動に遭い地中に埋没されて石炭、あるいは石油となったのではないだろうか。

 炭酸ガスがなくなれば、植物は一年以内に全部枯死する。

 植物がなくなれば動物は食糧がなくなり全滅してしまうことになる。

 炭酸ガスは大気中にわずか〇・〇三パーセントしか含まれていないが、この少量は生物にとって絶対に欠くことのできないものである。

 太陽のエネルギーによって、植物の葉の中にある葉緑素が炭酸ガスを酸素と炭素に分解して、酸素は空気中にもどし、炭素は根から吸収する水と結合して植物自体の養分としている。

 そして動物は、その酸素を吸って炭酸ガスを吐き出してバランスを保ってきた。

 ところが、近年になって地球が何億年もかかって堆積した地下の化石燃料を、わずか百年ほどの間に燃焼してしまおうとしている。

 何億年間に蓄えられた光合成の成果を、瞬時に燃やすことによって、空気中の酸素は多量に消費され、炭酸ガスの量は急激に増加するものと思われる。

 地球全体から考えればたいした量でないかも知れないが、日本の上空の気流は、赤道を西に進み、インド洋から北上、そして東方に方向を変えて日本上空に達し、さらに東に進み、太平洋の東端から南下し、赤道に沿って西方に流れるコースを循環している。

 また、日本の北方においてもその逆の空気の流れがあり、日本上空の空気は永久に日本上空を循環することになる。

 日本で発生した悪い空気は、永久に日本上空にあることになる。

 このように考えると、戦後、特に多くの化石燃料を消費した日本上空の炭酸ガスの濃度は、非常に高くなったのではないだろうか。

 その内の一部は、雨等によって水に溶かされて海水となったものもあるだろうが、昭和五十三年冬の異常気象も、この炭酸ガスの赤外線吸収によって起こされたものでないかと思われる。

 それ以外に化石燃料の多用によって、空気中に炭素粒子、またはイオウの酸化物等によってスモッグを発生し、さらに窒素酸化物によって光化学スモッグも発生し、心臓や肺などの病人が多発し、死者も出ることが報告されている。

 このような間接的な殺人も、善良な工場の人々の営み、または自動車の排気ガス等によって心なくも発生した公害であろう。

 その元凶はといえば、それらの機械を設計した科学者、技術者が、便利さと利潤を主眼におき、そのきたるべき結果を考えなかったことにある。

 精神の伴わぬ科学と言っても、悪意をもってやったことではない。

 自分の設計した機械を使用した十年後、五十年後のことに思いをはせなかったことにある。

 薬公害も、また同じことが言える。

 日本においては、終戦後に工場から黄色い煙、青い煙等が煙突からもくもくと出ているのを見て、日本の工業と経済は復興せりと、拍手を送った日もあった工場の近くの家々から洗濯物が汚れるから何とかしてほしいと願い出があっても、それを聞こうともしなかった責任者が多かった時代である。

 昭和の初めに、電車から見た神崎川のきれいな水は、戦後は年と共に赤くなり青くなり、ついには黒い異臭を放つドブ川となり果て、戦前にいたシジミ、ドジョウ、フナ等はそのヘドロの中に消えてしまった。

 河に汚水を流す人は、自分ひとりぐらい、自分の一社ぐらい流しても、大勢には影響しないだろうと言う安易な気持ちの人々の集まりが、大きな汚染となった。

 人間は、自分はひとりであるが、そのひとりが集まって何十億の世界人口となる。

 自分一人ぐらいはよいだろうと思う気持ちが、全国民全人類ともなれば由々しき重大事となる。

 自分の行う些細(ささい)なことが世界中ではそれが何億倍、何十億倍としてはね返ってくることを忘れてはならない。

 一人の善行は、そのまま世界に広がれば全世界の人間がすべてよい行いをすることになり、全世界の平和にそのまま結びついてゆくことになる。

 生産の科学技術を担当している人々は、自覚の度を高めて、自分のいま設計しているものが働きだしたとき、排出した気体は空気にどのように影響するのだろうか、廃水は河をどのように汚すのではないかと、自分の作った機械の行く末を、次の次の時代まで、第二次第三次の公害が絶対に起きぬように、最初から設計すべきである。

 科学的に作られた便利なものは、人類を不幸にすることもある。

 例えばダイナマイトは土木作業には大きく貢献するが、これはそのまま人の殺傷道具となった。

 飛行機は平和時には重宝な乗り物であっても、戦時には最大の武器となる。

 ところが、超能力、超常現象にみられるような念力は、決して人を不幸にする方向には働かない。

 自分だけの利益のために、人を呪(のろ)い、人を不幸にしようとする念力は、絶対に伝わらない。

 それどころか、その念力ははね返ってきて、自分を害することになる。

 ことわざにもある通り

 『人を呪わば穴ふたつ』

 で、自分のよこしまな欲望によっていくら呪っても、相手の人は不幸にはならない。

 いままで筆者が体験した数多くの奇跡は、欲望のあるときには起きていない。

 大きな奇跡ほど、周辺の人々の全員が清い無欲の精神のときに起こっている。

 テレビ放映のための撮影でも、ディレクター、カメラマンそして実験者が欲望のある間は、何時間やっても奇跡は起きず、全員がもう駄目だ、とあきらめ切ったときに偶然に発生している。

 科学で作られた兵器は、どんな悪い指導者でも思い通りに駆使できるが、超常現象を使用する精神的なエネルギーは、精神の悪い人は絶対に使用できない。

 どんな大きなエネルギーでも、平和的にしか使用できず、研究開発がどんなに進んでも公害や人を不幸にすることは起こらない。

 科学的な研究は更に高度に進展させなくてはならない。

 現在の科学がもう一段進歩すれば電子、光子の構成もあきらかになるだろう。

 その頃には、生命現象の一端が解明できるかも知れない。

 科学研究者は、新しい研究を人より少しでも先に発表し、自分の名声を高めようとする眼前の欲にとらわれて、人類を含むすべての生物に不幸を与える研究でも平気で行っている。

 このような科学は進まない方が生物にとって幸せである。

 精神が伴わぬ科学は、真の科学とは言い難く、真の科学とは生物に繁栄を与えるものでなくてはならない。

 二十世紀前半の日本の国立大学は、象牙(ぞうげ)の塔とまで称せられた高邁(こうまい)な精神のものであったが、戦後の大学は、小説

 『白亜の塔』

 のようにみにくいどろ沼の様相を呈しているところもある。

 ある学位論文の審査のとき、仲の悪い先輩の教授のところへ、後輩の教授が友人の論文を提出した。

 先輩の教授は内容も見ず、文法に間違いがあるからこの論文は通さないと、はねつけて没としてしまった。

 それも文化系ではなく工学の技術系の論文である。

 それを恨んだ後輩の教授は、次に先輩の教授の主査で提出した論文に対し、同じ文句をつけて絶対反対を主張し、遂(つい)にその論文をも通さぬことに成功した。

 そして、その後輩の教授は論文の執筆者に、

 『あなたには何のうらみもないが私はどうしても先輩の教授に対して仇を取りたかったのです。

 許してください』

 と伝え、本人は大学を退職してしまったそうである。

 この部類の人間は、学問が何であるのか、研究が何であるのか、全くの見当違いの思いが先行し、人間の道義とか、学問の進歩には無関係の低俗な精神の持ち主であるとしか思えない。

 真に仕事のできる人、研究のできる大人物であれば、自分の力によって他人をも幸福にしたいと念ずるだろうが、小さい心の人は、自己保全のために、他人をつき落としておかねば自分が安心できないのかも知れない。

 最高学府の教授は専門的な知識と同時に、人格のゆえに語らずして人を引きつけるものでなくてはならない。

 道義心を持たぬ科学者の研究は、悪の道具にもなりかねない。

 薬だと思って飲んだものが、重大な後遺症を残す毒薬である場合も多い。

 防腐剤や、消毒薬または甘味料が発ガン物質であったこともある。

 自動車、飛行機用のエンジンでもしかり。

 便利さだけのために開発したものが、全生物に不幸を与えることになる。

 研究者、発明者は自分の開発したものが使用されたときの、次の結果を考えねばならない。

 囲碁、将棋のように五手先、十手先を読んでから、事をおこすべきである。

 自然科学も、医学も、更に高度の研究を続け、自然のなり立ちや生命現象の根本を知らねばならない。

 しかし、そのとき忘れてならないことは、その新しい科学によって人類をはじめ、全生物を不幸にしてはならないことである。

 科学者および発明家は、新しい発明発見を世界のトップに発表したい欲望を持っている。

 例えば、殺虫剤のものすごい強力なものができたとすれば、その特許をとり、一流の大会社から売り出そうとする。

 しかしその薬剤は、虫を殺す大きな力を持つと同時に、それが土や水に入り植物が吸収した後を考えない。

 その植物を人間や畜類が食したとき、体や遺伝子に大きな影響を与えることを無視して一般に使用させようとする。

 学者の中には、我々人間がどのように空気や水を汚しても、それをきれいにするバクテリヤ等が自然に発生し、元のようにきれいにしてくれるよ、心配ないと言う人がある。

 この考えでよいのだろうか?

 地球で汚染した空気と水は地球より外部へは出てゆかず、永久に地球の上を覆っている。

 何十万年、何億年の間には、またよくなることもあるだろうが、千年、百年単位の短い時間では、どうすることもできない。

 人間の誕生以来は、わずか三百万年足らずである。

 そして現代の文明が生まれてからは僅々(たかだか)百年ぐらいである。

 そのわずかの時間に、地球の空気は極端に汚され、硫黄化合物やチッソ酸化物のために松の木は日本の山から消え去ろうとしている。

 小川に昔は無数にいた魚も、ほたるも、そしてきれいな秋の野を飛んでいた赤とんぼも、いまは見るかげもない状態となってしまった。

 地下資源の化石燃料を、あまりにも無計画に、不完全な技術によって使いすぎたのではなかろうか。

 ガソリンエンジンにしても、実験的に動いたそのままを、排気ガスのことを頭におかず、ただ便利さだけで人間が利用したことによって、このように地球上の空気は汚れてしまったのである。

 科学者たるものは、どんなに便利重宝なものを完成しても、それが絶対に環境を汚染しない保証を得るまでは、それを世に出してはならぬことを誓うべきであろう。

 一時的に非常に便利に思える新製品も、数十年後には生物を死滅させる要素になりかねない。

 一時的に幸福を与えられても、そのために地球上全体の生物が滅亡してしまうようなものであれば、初めから造らぬことである。



科学は人類を苦しめることもある

 科学は迷信を打ち破るには大きな力となった。

 しかし、迷信と同時に精神的な真理をも打ち消す結果となった。

 例えば、人間の輪廻転生は科学的な証拠がないから信ずることはできないとか、精神力はエネルギーとして検出する方法がないからあり得ないとか、ましてやスプーン曲げが眼前で起きてもエネルギーを加えなくて仕事ができるはずがないからインチキだと断言する。

 筆者の実験においては、金属を念力で曲げる実験を電気抵抗線ひずみ計を用いて数十回も実験し、その記録を確実に残している。

 また空中で紙に文字が書かれる実験を数十回も実験し、それを目撃した人々も数百人以上はある。

 これらの科学的にあり得ないことが事実として残っていても、それをしも否定する人がいる。

 これこそ非科学的だと言うべきであろう。

 どんな理論よりも仮説よりも、事実は絶対的に認めなくてはならないものである。

 不明のことを科学的に考え、未知の事実を究明することこそ真の科学研究者のとるべき途(みち)である。

 医学的研究は、今後生命現象の基礎まで発展するであろう。

 細胞内部の構造、遺伝子の構成から生命力に関与する部分の究明、そして病気の原因と老化のメカニズム、免疫源の人工生産等、人は病気では死ぬことはなくなり、すべての人々は百歳以上も生きることになるかも知れない。

 そして、生命現象の根本が判明したとき、人々は精神力が大きな働きをしていることを知り、世の中はなごやかな人ばかりとなり、世界は平和となることだろう。

 どんなに必要であっても、その新研究が完成したとき、それが戦争に利用されるようなものは科学者の良心によって拒否するだけの心構えが必要であろう。

 科学技術を主体とした経済成長を図るために、天然資源を消費してしまうことは自分達だけの幸福を望んで、子孫の使うべき資源をなくしてしまうことになる。

 自分たちだけの幸福を求めるために、子孫が困るようなことをしてはいけない。

 現在の経済成長はそのまま水と空気を汚し、地球上の生物に害を与えているが、今後はクリーンエネルギーの使用により地球を汚染しないような工業を盛んにすることを考えるべきである。




精神文明と奇跡
第三刷発行:昭和五七年九月二十日
著者:政木和三
発行者:後藤房子
発行所:日新社
    岡山市尾上二七七〇 電話〇八六二(八四)二一二一
印刷書:山陽印刷株式会社
    岡山市中山下二丁目五-五〇-一〇一

 

 

 

 政木先生とのご縁の始まりは、
令和元年七月一日に他界しました昭和五年生まれの私の実父が小学生時代の頃より電気のイロハを教わり、
(実際に、電気ギター制作等々、様々な電気技術のご教授を、家族ぐるみのご近所付き合いの中で個人的に無償で賜ったそうです)
その後、御晩年には、政木先生の素晴らしいご発明品の集大成のひとつとして
“世のため、人々のため”に御余生をかけ陰徳にご尽力なさいました
超強力 神経波磁力線発生器
(改名機器、インパルス磁力線、そして、Mリング。すべての御販売は㈲政木研究所、㈲ケントにて)
の製造に至るまで、数々のお仕事をお世話頂き、
政木先生がお亡くなりになる最後の最後まで、私も含め家族ぐるみのお付き合いを賜わり、
今も尚、心の底よりとても尊敬し、感謝している恩師・師匠です。

 

 

 政木和三先生の廃刊御著書

 

『精神文明と奇跡』

 

を掲載させていただいています。

 

 

 

 政木先生の御教えである

『目先の欲望を捨て去り、世のため、人々のために尽力せよ!』

との仰せを引き続き継承するため、

今後も少しずつではありますが、

何度も何度も繰り返す、日々の心の学びの礎として、

政木先生の御教えのすべてをこれからも紹介させて頂きますので、

皆様には引き続きのお付き合いの程、

何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

深謝

m(__)m

 

 

 

 

 

完全オーダーメイド組み立て一式品

『復刻版 超強力磁力線発生器 試作品』

(特許第3510016号)

物理化学や自然科学の実験用、工業での金属磁化用専用試作機器として

政木和三先生がご発明なされた初期の頃の

元祖アナログ回路式機器を復活させることに成功しました!

ご用命の際は

下記のリンク先、もしくはE-Mailアドレスよりお問い合わせください。

 

令和3年3月に復活! 復刻版超強力磁力線発生器

 

画像の機器は平成10年の薬事法改定により製造販売が打ち切られた

元祖旧式アナログ回路が装着される超強力神経波磁力線発生器(Mリング)

 

 

 

元祖!本家本元!! 

神経波磁力線発生器と復刻版磁力線発生器との内部構造や動作の比較

 

 

提供:株式会社ケネスト

info@knestinc.jp

 

税込¥330,000,-

 

 

≪ご注意事項≫

 

この試作品は一般的な完成型の市販商品ではありません。

完全オーダーメイド方式のみにて

ご依頼者様個人と当方との合意・同意の上で

組み立てセット一式の試作品として特別に製作させていただきます。

そして

ご依頼者様個人によって組み立てられましたこの試作機器は

政木和三先生と北野電機が平成10年まで製作していた

当時のアナログ回路方式の復刻版として

ありのままに復元した内容構造の機器となっています。

しかしながら

現在の日本国憲法を遵守するにあたり

この機器の内容構造は

人体への使用が禁止される対象品となっています。

ゆえに

全てはご依頼者様各自の自己責任において法律をご遵守の上

ご使用・ご活用いただきますようお願い致します。

また

当方はご使用に関する一切の責任を負いませんので

上記の旨をご理解、ご確認いただいた上でお問い合わせくださいますよう

何卒、宜しくお願い申し上げます。

なお

機器への一年間の無償保証はもちろんのこと

その後の機器修理に関しましては従来の元祖旧式機器と同様に

引き続き対応させていただきます。

 

 

 

保江 邦夫 先生 【第2回 バロン保江のエリア55】 2021年

~ 悲運の発明品がついに復活! 復刻版 超強力磁力線発生器!! ~

 

 

 

≪復刻版 超強力磁力線発生器 試作機 の内蔵タイマーについて≫

 

旧式の神経波磁力線発生器の内部部品には最大作動時間60分設定

(通常30分に設定しています)

可能なタイマーが組み込まれていましたが(一部、後期型のMリングは除く)、

今回復活させました復刻版 磁力線発生器には

最大作動時間3時間まで設定可能なタイマーが装着されています。

(出荷時は作動時間を1時間設定にしていますが、

ユーザー様にてご自由に作動時間を最大3時間まで設定していただけます。)

 

画像は元祖 超強力神経波磁力線発生器のタイマー

(こちら赤い針が60分設定になっています)

 

画像は本家本元 超強力復刻版磁力線発生器のタイマー

(こちら赤い針が1時間設定になっています)

 

 

 

最後に

当方は販売等々に一切関わっていませんが

元祖旧式の超強力神経波磁力線発生器(Mリング)より改良が施され

厚生労働省より医療用機器として許認可を受けています

家庭用電気磁気治療器のバイオイーザーをお求めの方は

正規にお取り扱いの有限会社政木研究所様へ

そして

元祖旧式機器のアナログ回路からデジタル回路へと改良が施され

厚生労働省より医療用機器として許認可を受けていない

家庭用健康機器のセルパワーをお求めの方は

製造販売元の株式会社セルパワー様へ

それぞれ直接に

お問い合わせくださいませ。



 

 

 

KNESTinc.