『 この世に不可能はない 』

~ The Power of Mu ~

生命体の 無限の力

政木和三

 

 

 

 

第3章

 

生命体の声に耳を傾けよ

 

 

◎ 地球を救うには生命体の研究が必要だ

 

 

 

 生きとし生けるものは、すべて生命体で輪廻転生(りんねてんしょう)をくり返す。

 肉体は土に返り、消滅しても、生命体は未来永劫にわたって生き続け、滅びることがない。

 死を迎えるたびに、次々と宿る肉体を替えていくだけだ。

 現世での生き方によっては、来世は人間以外の動物に宿って生まれ変わるかもしれないし、もっと優れた人間の肉体に宿って生まれ変わるかもしれない。

 いずれにしても、現世だけが生命体にとってのすべてでないことだけは確かである。

 次章でくわしく述べるように、このわずか一〇〇年か二〇〇年の間に地球は人間の手によってものすごく汚染され、このままでは数十年を経ずして、すべての生き物が生存困難な状態に陥るだろうところまで、追いこまれてきている。

 それを食い止めるには、物理化学の研究ももちろん必要だが、同時に生命体の研究も不可欠になってこよう。

 人間の生命体も含め、生きとし生けるものすべての生命体が輪廻転生をくり返すことをしっかりと把握してさえいれば、私たちは環境破壊をこれ以上、続けていくことの愚に目覚めていくに違いない。

 汚染された地球では、いくら生命体が輪廻転生をくり返しながら生き長らえても、宿るべき生き物そのものが生存できなくなってしまうからだ。

 いま生きている現世だけが、私たちのすべてではないのである。

 人間は、先にも述べたように、肉体と生命体との複合体である。

 肉体は目で見えるが、生命体は見えないばかりか、普通の状態ではその存在を感じることすらできない。

 だが、だからといってその存在を否定するのは、科学的な態度とはいえないだろう。

 現実にそれが見える人、感じることのできる人がいるのなら、どうしてそれが可能なのかを考え、真剣に向かい合い、研究してみる必要があるのではなかろうか。

 大昔の人々にテレビやロケットの話をしても、決して信じはしなかったろうし、第一、そんなことは考えてみることすらできなかったろう。

 生命体の存在も数々の超常現象も、同じことだ。

 たしかにこれらは、現在の科学ではほとんど解明不可能である。

 だが、だからといって、科学者はそこから目をそらしたり、あるいは頭から否定したりするべきではないだろう。

 むしろ、それをも未知なる科学の対象として自らの研究課題の中に組み入れていく。

 それこそが本来の科学者のあるべき姿なのではなかろうか。




初版印刷:1997年7月20日
初版発行:1997年8月5日
著者:政木和三
発行人:枻川恵一
発行所:㈱サンマーク出版
発売元:㈱サンマーク
印刷:共同印刷㈱
製本:㈱若林製本工場
©Kazumi Masaki. 1997
ISBN4-7631-9192-6 C0030

 

 

 

 政木先生とのご縁の始まりは、
令和元年七月一日に他界しました昭和五年生まれの私の実父が小学生時代の頃より電気のイロハを教わり、
(実際に、電気ギター制作等々、様々な電気技術のご教授を、家族ぐるみのご近所付き合いの中で個人的に無償で賜ったそうです)
その後、御晩年には、政木先生の素晴らしいご発明品の集大成のひとつとして
“世のため、人々のため”に御余生をかけ陰徳にご尽力なさいました

超強力 神経波磁力線発生器
(改名機器、インパルス磁力線、そして、Mリング。すべての御販売は㈲政木研究所、㈲ケントにて)
の製造に至るまで、数々のお仕事をお世話頂き、
政木先生がお亡くなりになる最後の最後まで、私も含め家族ぐるみのお付き合いを賜わり、
今も尚、心の底よりとても尊敬し、感謝している恩師・師匠です。

 

 

 政木和三先生の廃刊御著書

 

『 この世に不可能はない 』

~ The Power of Mu ~

生命体の 無限の力

 

を現状のブログデザインに合わせて

再び掲載させて頂きます。

 

 

 

 政木先生の御教えである

『目先の欲望を捨て去り、世のため、人々のために尽力せよ!』

との仰せを引き続き継承するため、

今後も少しずつではありますが、

何度も何度も繰り返す、日々の心の学びの礎として、

政木先生の御教えのすべてをこれからも紹介させて頂きますので、

皆様には引き続きのお付き合いの程、

何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

深謝

m(__)m

 

 

 

 

 

完全オーダーメイド組み立て一式品

『復刻版 超強力磁力線発生器 試作品』

(特許第3510016号)

物理化学や自然科学の実験用、工業での金属磁化用専用試作機器として

政木和三先生がご発明なされた初期の頃の

元祖アナログ回路式機器を復活させることに成功しました!

ご用命の際は

下記のリンク先、もしくはE-Mailアドレスよりお問い合わせください。

 

令和3年3月に復活! 復刻版超強力磁力線発生器

 

画像の機器は平成10年の薬事法改定により製造販売が打ち切られた

元祖旧式アナログ回路が装着される超強力神経波磁力線発生器(Mリング)

 

 

 

元祖!本家本元!! 

神経波磁力線発生器と復刻版磁力線発生器との内部構造や動作の比較

 

 

提供:株式会社ケネスト

info@knestinc.jp

 

税込¥220,000,-

 


≪ご注意事項≫

 

この試作品は一般的な完成型の市販商品ではありません。

完全オーダーメイド方式のみにて

ご依頼者様個人と当方との合意・同意の上で

組み立てセット一式の試作品として特別に製作させていただきます。

そして

ご依頼者様個人によって組み立てられましたこの試作機器は

政木和三先生と北野電機が平成10年まで製作していた

当時のアナログ回路方式の復刻版として

ありのままに復元した内容構造の機器となっています。

しかしながら

現在の日本国憲法を遵守するにあたり

この機器の内容構造は

人体への使用が禁止される対象品となっています。

ゆえに

全てはご依頼者様各自の自己責任において法律をご遵守の上

ご使用・ご活用いただきますようお願い致します。

また

当方はご使用に関する一切の責任を負いませんので

上記の旨をご理解、ご確認いただいた上でお問い合わせくださいますよう

何卒、宜しくお願い申し上げます。

なお

機器への一年間の無償保証はもちろんのこと

その後の機器修理に関しましては従来の元祖旧式機器と同様に

引き続き対応させていただきます。

 

 

 

保江 邦夫 先生 【第2回 バロン保江のエリア55】 2021年

~ 悲運の発明品がついに復活! 復刻版 超強力磁力線発生器!! ~

 

 

 

≪復刻版 超強力磁力線発生器 試作機 の内蔵タイマーについて≫

 

旧式の神経波磁力線発生器の内部部品には最大作動時間60分設定

(通常30分に設定しています)

可能なタイマーが組み込まれていましたが(一部、後期型のMリングは除く)、

今回復活させました復刻版 磁力線発生器には

最大作動時間3時間まで設定可能なタイマーが装着されています。

(出荷時は作動時間を1時間設定にしていますが、

ユーザー様にてご自由に作動時間を最大3時間まで設定していただけます。)

 

画像は元祖 超強力神経波磁力線発生器のタイマー

(こちら赤い針が60分設定になっています)

 

画像は本家本元 超強力復刻版磁力線発生器のタイマー

(こちら赤い針が1時間設定になっています)

 

 

 

最後に

当方は販売等々に一切関わっていませんが

元祖旧式の超強力神経波磁力線発生器(Mリング)より改良が施され

厚生労働省より医療用機器として許認可を受けています

家庭用電気磁気治療器のバイオイーザーをお求めの方は

正規にお取り扱いの有限会社政木研究所様へ

そして

元祖旧式機器のアナログ回路からデジタル回路へと改良が施され

厚生労働省より医療用機器として許認可を受けていない

家庭用健康機器のセルパワーをお求めの方は

製造販売元の株式会社セルパワー様へ

それぞれ直接に

お問い合わせくださいませ。



 

 

 

KNESTinc.