『 奇跡の実現 』
~ 欲望を捨てれば、不可能が可能になる ~
第4部 破局へ向かう人類の光明
3 現代物理学の矛盾を解決する新宇宙理論
【 新宇宙物理学理論『バクトロン仮説』 】
私は、アルファ星から生命体が脱出した時の宇宙船は重力遮断装置を持つ飛行物体であって、極超微粒子
『バクトロン』
を有効に利用する重力遮断によって、高速で思う方向へ自由に飛行できるものだと考えている。
地球各地で目撃されているUFOも、この原理が使われているものと思われる。
この
『バクトロン仮説』
は、私の考える新しい宇宙物理学理論である。
私達の世界は、原子の集合により構成され、この原子も核と電子によって構成されている。
その核と原子軌道のすき間にバクトロンという極超微粒子が存在し、核と電子間の引力の伝達の役目をしているのである。
われわれは、真空は何もないところだと思っているが、実は宇宙にはすべてバクトロンが充満している。
光や電磁波や重力波は波動であるが、その波が伝わるための媒体が必要である。
その媒体がバクトロンなのである。
バクトロンの質量は現在物理学で最少とされている電子(エレクトロン)の質量の数億分の一以下と推定される。
現在の科学技術では、その測定方法は、はなはだ困難である。
しかし、バクトロンという極超微粒子を想定することで、これまで説明の難しかった物理現象を新しい角度から検討することができるようになるのである。
たとえば、次のような不合理な理論を解決できる。
光の速度は一秒間約三〇万キロメートルとなっている。
これは真空中の光の速度である。
もし、バクトロンのない完全真空の中で光を発射すると、その速度は無限大になるか、あるいは全然通らないことになるかもしれない。
しかし、バクトロンの中を、波を持った光粒子が通ると仮定すると、光速が一定の値を持つことが納得できる。
波動の速度は媒質によって決まる。
たとえば空気の中では音波は毎秒三四〇メートル進む。
地球から一〇〇光年の距離にある星に行くとしよう。
光の速度は秒速約三〇万キロメートルであるが、近い将来、その一〇分の一の秒速三万キロメートルくらいの高速ロケットが完成するものと思われる。
それに乗って一〇〇〇光年の星まで飛んでゆくと、往復二〇〇〇光年かかるが、アインシュタインの相対性理論によると、地球上では二〇〇〇光年であるにもかかわらず、光子ロケットに乗っている人にとっては、それより少ない時間しか経過しないといわれる。
これは疑問に感ずるところがある。
この考え方は、光速と時間が完全に一つのものであるという仮定のための不合理であると思われる。
光の速度は常に一定ではない。
これは全宇宙に分布しているバクトロンの密度は一様でなく、場所によって異なっているということで説明できる。
密度の差によって光速が変化するため、光は屈折を起こす。
光の速度が一定でないという現象は、私達の身近にも多く見受けられる。
たとえば、真空中と空気中で少し違っているが、ガラスの中では光の速度は三割から五割も遅くなっている。
このように、光の速度は場所によって大きな差があるが、時間はどのような場所でも必ず一様に過ぎてゆく。
地球の一時間と、アンドロメダ星雲の一時間は同じであり、全地球の時間は同時に同じように過ぎてゆくものであるから、光の速度と時間は全然別のものであると考えるべきではないだろうか。
初版発行:1994年11月25日
10版発行:1995年11月20日
著者:政木和三
発行者:松元淳
発行所:産能大学出版部
東京都世田谷区等々力 6-39-15
印刷:倉敷印刷
製本:豊文社
ISBN 4-382-05260-2
© 1994 Printed in Japan
政木先生とのご縁の始まりは、
令和元年七月一日に他界しました昭和五年生まれの私の実父が小学生時代の頃より電気のイロハを教わり、
(実際に、電気ギター制作等々、様々な電気技術のご教授を、家族ぐるみのご近所付き合いの中で個人的に無償で賜ったそうです)
その後、御晩年には、政木先生の素晴らしいご発明品の集大成のひとつとして
“世のため、人々のため”に御余生をかけ陰徳にご尽力なさいました
超強力 神経波磁力線発生器
(改名機器、インパルス磁力線、そして、Mリング。すべての御販売は㈲政木研究所、㈲ケントにて)
の製造に至るまで、数々のお仕事をお世話頂き、
政木先生がお亡くなりになる最後の最後まで、私も含め家族ぐるみのお付き合いを賜わり、
今も尚、心の底よりとても尊敬し、感謝している恩師・師匠です。
政木和三先生の廃刊御著書
『 奇跡の実現 』
~ 欲望を捨てれば、不可能が可能になる ~
を現状のブログデザインに合わせて
掲載させて頂いております。
政木先生の御教えである
『目先の欲望を捨て去り、世のため、人々のために尽力せよ!』
との仰せを引き続き継承するため、
今後も少しずつではありますが、
何度も何度も繰り返す、日々の心の学びの礎として、
政木先生の御教えのすべてをこれからも紹介させて頂きますので、
皆様には引き続きのお付き合いの程、
何卒、宜しくお願い申し上げます。
深謝
m(__)m
完全オーダーメイド組み立て一式品
『復刻版 超強力磁力線発生器 試作品』
(特許第3510016号)
物理化学や自然科学の実験用、工業での金属磁化用専用試作機器として
政木和三先生がご発明なされた初期の頃の
元祖アナログ回路式機器を復活させることに成功しました!
ご用命の際は
下記のリンク先、もしくはE-Mailアドレスよりお問い合わせください。
令和3年3月に復活! 復刻版超強力磁力線発生器
画像の機器は平成10年の薬事法改定により製造販売が打ち切られた
元祖旧式アナログ回路が装着される超強力神経波磁力線発生器(Mリング)
元祖!本家本元!!
神経波磁力線発生器と復刻版磁力線発生器との内部構造や動作の比較
提供:株式会社ケネスト
info@knestinc.jp
税込¥220,000,-
≪ご注意事項≫
この試作品は一般的な完成型の市販商品ではありません。
完全オーダーメイド方式のみにて
ご依頼者様個人と当方との合意・同意の上で
組み立てセット一式の試作品として特別に製作させていただきます。
そして
ご依頼者様個人によって組み立てられましたこの試作機器は
政木和三先生と北野電機が平成10年まで製作していた
当時のアナログ回路方式の復刻版として
ありのままに復元した内容構造の機器となっています。
しかしながら
現在の日本国憲法を遵守するにあたり
この機器の内容構造は
人体への使用が禁止される対象品となっています。
ゆえに
全てはご依頼者様各自の自己責任において法律をご遵守の上
ご使用・ご活用いただきますようお願い致します。
また
当方はご使用に関する一切の責任を負いませんので
上記の旨をご理解、ご確認いただいた上でお問い合わせくださいますよう
何卒、宜しくお願い申し上げます。
なお
機器への一年間の無償保証はもちろんのこと
その後の機器修理に関しましては従来の元祖旧式機器と同様に
引き続き対応させていただきます。
保江 邦夫 先生 【第2回 バロン保江のエリア55】 2021年
~ 悲運の発明品がついに復活! 復刻版 超強力磁力線発生器!! ~
≪復刻版 超強力磁力線発生器 試作機 の内蔵タイマーについて≫
旧式の神経波磁力線発生器の内部部品には最大作動時間60分設定
(通常30分に設定しています)
可能なタイマーが組み込まれていましたが(一部、後期型のMリングは除く)、
今回復活させました復刻版 磁力線発生器には
最大作動時間3時間まで設定可能なタイマーが装着されています。
(出荷時は作動時間を1時間設定にしていますが、
ユーザー様にてご自由に作動時間を最大3時間まで設定していただけます。)
画像は元祖 超強力神経波磁力線発生器のタイマー
(こちら赤い針が60分設定になっています)
画像は本家本元 超強力復刻版磁力線発生器のタイマー
(こちら赤い針が1時間設定になっています)
最後に
当方は販売等々に一切関わっていませんが
元祖旧式の超強力神経波磁力線発生器(Mリング)より改良が施され
厚生労働省より医療用機器として許認可を受けています
家庭用電気磁気治療器のバイオイーザーをお求めの方は
正規にお取り扱いの有限会社政木研究所様へ
そして
元祖旧式機器のアナログ回路からデジタル回路へと改良が施され
厚生労働省より医療用機器として許認可を受けていない
家庭用健康機器のセルパワーをお求めの方は
製造販売元の株式会社セルパワー様へ
それぞれ直接に
お問い合わせくださいませ。