こんにちは。
よっしーです。
7月27~28日に東京で開催された第9回 日本ボバース研究会学術大会(ボバース学会)に参加してきましたので報告します!
会場はホテルイースト21東京で、参加人数は297人でした。
特別公演 Kim Brock氏
テーマ「New directions in rehabilitation research-new opportunities for the Bobath concept?」
基調講演 石田利江先生
テーマ「これまでの国際活動の歩みと今後の展望」
Kim先生はオーストラリアのボバース上級講習会インストラクターです。小野先生もとっても尊敬されてました!
先生の講演で印象的だったのは、現在の様々な研究が「運動の質の改善」に目が向けられるようになってきており、ボバースセラピストが日々行なっている治療は患者の回復に対し有益であると言える状況になってきたという点です。
近い将来、ボバースの治療効果のエビデンスが確立される時が来そう!と思えるお話で、たくさんの勇気をもらいました!
先生の講演の中でサルを使った研究についてのお話しもありました。
皮質脊髄路の活動を上げるためには、難しい課題にチャレンジすることが大切だと話されていました。簡単な課題ばかりを繰り返し行っていても良くならない。
課題の設定は、とても深く考えて設定することが大切だと改めて感じました。
石田先生は、24時間コンセプトについて話されていました。
看護師や他職種との関わり方、患者さんの1日のスケジュール管理などをしっかりやっているという話でした。急性期ですと、臥床時間が長くなりがちですが、チームで関わることでそれが解消でき、治療効果も上がるというお話でした。
一般演題では、KNERCベーシックコース卒業生の武さんとKNERCアシスタントの大上先生が発表されました!
何度も発表の練習をして、スライドを直し時間をかけて準備してきたのが伝わる発表でした。
来年のテーマは「ボバースコンセプトを引き継ぐ者」という予定です。
紀伊先生の特別公演もあり、「ボバースコンセプトの今までの50年、これからの50年」についてお話しされるとのことでした。
今から楽しみです!
来年はオリンピックの開会式の翌日?に学会が開催されるそうです!
オリンピックのチケットが外れた人は是非!とアナウンスがありました。笑
皆さんも、検討してみて下さい!
長期研修生 藤吉香織




