2017/12/30
膝を強打してから感覚が失われた膝下。
痛いと言うよりも
これはやばい
と言う気持ちの方が強かったです。
これはおかしい。そう感じました。
膝がなんだか濡れる感覚。
もしや血?と思いスウェットを捲り上げると。
非常にショッキングな映像。
膝の形がおかしい。膝が2つある
妹達の手前、必死に冷静を装い
上の妹に実家へ連絡するよう指示。
この膝は見せられない。
そう思い、絶対近づくな!それしか言ってませんでした。
そして私は救急車を呼びました。
救急車が来るまで母に電話。
年末に申し訳なく、しかも全員で鍋をしようと楽しそうに話していたのを思い出し思わず泣きそうになりました。
救急車到着後少しして父が登場。
救急隊員の方は膝蓋骨骨折してますね!!
そう言って搬送先を探してくださいました。
車中では明るいところで自分の膝をみて倒れそうでした。
少量の出血があったもののそれほどものすごい映像ではなかったですがなんとも痛々しい。
病院ではレントゲンを撮りびっくりしました。
想像以上に膝蓋骨が真っ二つ。
先生も「ここまで開いている(骨折の骨の間)のは初めて見る」とのこと。
これは確実に手術ですね。と言われました
しかし。ここからさらなる悲劇。
先程気づいた少量の出血。
よくみてみると傷から何やら透明の繊維のようなものが出ている…。
そうです。一度骨が飛び出していたんです。
それを思い浮かべると気絶しそうになりました。
この病院では開放した傷の処置は出来ないと言われ違う病院へ転送されました
到着後すぐに傷口を生理食塩水でじゃぶじゃぶと。
あまりのグロッキーな映像に最初は見ていられませんでしたが、なんだか面白くなって見入っていました。
最後の方なんかは先生にいろいろ質問する始末。
そんなこんなで傷を閉じてもらい、松葉杖と固定装具をつけてもらい、1軒目の病院へ父と共に帰りました。
待合室にて。
「あんなに楽しく遊んでたのに妹達にとって嫌な思い出になってたらどうしよう」
「トラウマになってたらどうしよう」
「みんなで鍋食べよ言うてたのに」
言えば言うほど溢れる涙。それが辛かったですね。
しかも引退を直前にした大怪我。
最後の演技にも出れず。泣きました。
年末のため、救急に整形外科の先生がいないので年が明けてからまた来てくださいと返されました。
年末年始、割れた膝と悲しい気持ちを抱えなければいけないのか。
落ち込んだ気持ちで家に帰り、その日はみんなに謝ってすぐ寝ました。
この日から私の生活は大きく変わりました…
