課題を乗り越えてトコトンこだわった無印良品の木の家 -4ページ目

まさかの湧水発生!!

根切をし始めてある程度したころ、雨が降ってしばらくたっているのに、
水がたまっていることに気づきました。
最初は粘土層なのでそこだけ水が浸透しないのだろうと思っていたのですが、
どうも様子がおかしい。。。
近寄ってみてみると、動画のとおり。。。。
湧水中

まじかよーーー。これでとんでもないお金をかけて改良しないといけないという、
思いが駆け巡りました。

ご覧のとおり、砕石を入れ始めているのに、水は減りません。

湧水は複数個所から発生していて、角のとこからも少しずつでています。

天然水ですからオオスズメバチが数分置きにやってきては水汲みをしております。

葉っぱの下を水が滴っているのがわかりますか?
ずっとこんな状態でした。
ちなみに防湿シートを貼って、捨コンをこの後打ったのですが、それでも止まりません。

もうだめなんじゃないと思っていたのですが、
基礎を施工する頭は、
「まったく問題ないです!、コンクリ打ったら完全に止まってしまいますよ」
とまったく心配してない。

まぁおかげさまで、コンクリ打ったら止まったので良かったのですが、
一時は莫大なマネーが必要になるのでは、かなりヒヤヒヤでした。

今回の湧水の理由は推測ですが、傾斜地なので、雨が降ってから約1週間くらいで
浸透して、それが粘土層にぶつかって逃げ道がないので横に浸透していく。
ちょうどそこの高さが根切をしたところだと思います。
水がいっぱい出る地域もあるみたいなので、
こういうの確認できてから土地は買いたいですね。

ただし、庭にこんな感じで湧水が出るのはちょっと神秘的で憧れますね。





なぜかわからないけど、基礎はハンチ仕様

全体的な構造計算の結果、我が家は無印の家では珍しいハンチ仕様です。しかも全面的に。
根切はただ単純に掘れば良いのではなく、所々で深さが違うのでまぁ手間がかかること。

間違って深くも浅くも掘ることが許されず、掘っては図面を見てを繰り返していました。
(この後嫌な兆候が表れてくるんですけどね)

上記は根切がほぼおわって、見えなかったRES-Pの頭が見えてます。


この写真では根切が終わって、砕石を入れ始めているのですが、
なんか真ん中の溝が光っていませんか?
この時は雨は降っていません。

この時土地は掘ってみないとわからないということを学びました。。。

深基礎施工(これで大幅にコストアップ!!)

この深基礎に投資するために、土地代は極力安く収める必要があり、
売り主と交渉したのは1年近く前の話。
金額を聞いた時は、「なぜにそんなにかかるの?」と
疑っていましたが、作業や手間を考えると少し納得。







ユニット配筋なので、おかしな配筋には基本的にならないのですが、
被り厚もばっちりだし、気を使っていただいています。


コンクリ固めるのにこんなにたくさんの単管で固めるんですね。


気泡などが入らないように、バイブレーター使ったり、型枠をたたいたり、
生コン流し込み!
ちなみにこのコンクリート、マンションに使うようなレベルのコンクリだそう。
通常と比べて強度が全然違うらしい。



数日の養生期間をもって、型枠が外されました。
ジャンガが一つもないきれいな壁面があらわれました。