今日はとある美容家さんにお話を伺って来ました❤️
みなさんは人は見た目ぢゃないよ!とか
良く聞きますよね?
彼氏彼女が出来たときも見た目ぢゃなく
内面が好きだから!とか・・・
ですが、初めて出会った人の印象は
全て見た目、態度で決まっているんだそうです!!
それはメラビアンの法則と言って
1971年にアメリカの心理学者アルバード・メラビアンが提唱した概念で、話し手が聞き手に与える影響を研究と実験に基づいて数値化したものなのです。
具体的には、話し手が聞き手に与える影響は『言語情報』『聴覚情報』『視覚情報』の3つから構成されそれぞれの情報の影響力は、『言語情報 7%』『聴覚情報 38%』『視覚情報 55%』となります。
※言語情報・・・話し手が発する言葉そのもの意味や、言葉で構成さらる内容の事。
※聴覚情報・・・話し手が発する声の大きさ・トーンや話し方(口調)や話す速さ(テンポ)の事。
※視覚情報・・・話し手の表情や目線、態度や仕草、また見た目の事。
この事から、初対面の人の話は7%の内容しか頭に入っていないのです!
この事をふまえ、営業マンや商談の時などに
確かに話の内容は大事です!
ですが、聞き手の印象に残りこの人の話を聞きたいと思わせる事が重要だそうです!
だからといって顔を変えるなどは絶対に無理ですよね
だからこそ、女性なら清潔感のある服装にメイク、
男性なら清潔感のある髪型にスーツ(少しアクセントにオレンジのネクタイなど)がより良いそうです!
ですが、見た目を良くしたのに態度が最悪だと嫌われますよね
話す時の姿勢・動作や仕草なども見られています。
相手の信用を得るために、話の内容以上にこの態度にも意識しましょう!
面接やプレゼンの際に、身振り手振りなどのシュミレーションを行うのも良いでしょう!
まとめ
『言語情報』『聴覚情報』『視覚情報』それぞれのもつ情報を一致させる事で、自分が伝えたい内容がより相手に伝わりやすくなります。日頃のコミュニケーションだけでなく、商談やプレゼンテーションなどにも有効あると言えるでしょう。