蝋涙.蝋涙風が心地よいこの季節、窓を開けると蝋燭の火が揺らいで一方向へとたなびいて蝋が垂れていきます。蝋燭の先から流れ出た蝋のことを涙に例えて蝋涙(ロウルイ)とも呼ばれています。俳句でよく使われるようで、日本人の言葉選びは本当に美しいものだと改めて感じさせられます。嬉しい涙や悲しい涙を流すとき、灯りと共に一緒に寄り添ってくれるあたたかさが蝋涙にはあります。#蝋涙#和蝋燭#木蝋 #白蝋 #モクロウ#手仕事#日本の文化 View this post on Instagram A post shared by Atelier KANA 萪梛工房 (@atelier_kana) にほんブログ村【SNS】Instagramfacebook