【タイトル】ちょうちょむすびのムスビーナさん
・文:あさの ますみ
・絵:高畠 那生(たかばたけ なお)
・出版社:BL出版
・金額(本体):1,600円
・発行年(第1刷):2025年
・読み聞かせにかかる時間(目安):4分くらい
・文章量:
3.7.6.1-1.2-2.1-2.1.4.2.3.3-2.2-1.3.3.2.2.1-2.1-1.2-1.2.2.7.5.3.2-1行くらい。
・漢字の有無:本文に漢字なし
・備考:こどもたちに読んでほしい200冊・幼児
・あらすじ・内容:
ムスビーナさんは、ながーい みみの うさぎの おばあさん。ことしも、そろそろ あの きせつ。それはね……。
ムスビーナさんが たのしく ちょうちょむすびの やりかたを おしえてくれます。さあ、みんなも やってみよう!(カバーそでより)
・感想:
うさぎ好きとしては、うさぎのおばあさんの耳をちょうちょむすびにするというのは、うさぎに痛い思いをさせているような気がしてしまうのですが、ムスビーナさんは別に痛がっていないですし、そこを気にするべきではないんでしょうね。うさぎ愛が変なところで表出した!
ムスビーナさんのちょうちょ結びの歌はリズムがよくて、歌うように読んでいけました。
絵本内でムスビーナさんにちょうちょむすびを教えられている子は、最初はなかなかうまくできなかったんですけど、そのうまくいっていない状態を高畠さんがユーモラスに描いていて、読んでいて面白いという気持ちとがんばれーという気持ちが同時に湧いてきました。できたときには心の中で拍手!
この絵本を読んで、ムスビーナさんにちょうちょむすびを習いたいと思う子はたくさんいるでしょうね。ぬいぐるみがあったら保護者や先生と一緒に歌いながらやりやすいのかもしれない。でもちょうちょむすびって割とすぐできる子はすぐできるから、ぬいぐるみ買うまでもないのか。まあ、お近くにムスビーナさんがいらっしゃらなくても、保護者、あるいは先生たちと一緒に、楽しくムスビーナさんのうたを歌って、ちょうちょむすびができるようになれたらいいですね。
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絵本ナビ ちょうちょむすびのムスビーナさん