【タイトル】空はみんなのもの(そらはみんなのもの)

・文:ジャンニ・ロダーリ ※イタリア生まれ

・絵:荒井 良二(あらい りょうじ)

・訳:関口 英子(せきぐち えいこ)

・出版社:ほるぷ出版
・金額(本体):1,700円
・発行年(第1刷):2024年
・読み聞かせにかかる時間(目安):2分10秒くらい
・文章量:
 3.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1.1行くらい。
・漢字の有無:本文に漢字あり。漢字にはふりがながふられている。
・あらすじ・内容:
 おしえてほしいんだ

 

 巨星ロダーリと荒井良治による 時代と国境をこえた問いかけと祈り

・感想:
 この絵本を読みながら、本当にそうだなあって思いました。空はつながっていて、誰のものでもないのにね。何で大地は分断されてしまうんだろうね。空は手が届かないけど、大地はそこにあるぶん手が届く気がしてしまって、自分のものにしたくなるからかな。自分が行ける範囲のところは「ここは自分のものだー!」って宣言したくなるのかもしれないね。旗立ててさ。自分の好きにしたい欲望ってこわいね。

 この絵本の語りがみんなの心にしみわたったら、無駄な争いをしなくてすむのかもしれないですね。ただひたすら空をみあげて、空ってなんて綺麗だろうって思って……。それですんだらいいのに。

 

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