【タイトル】むしたちのサーカス
・文:得田 之久(とくだ ゆきひさ)
・絵:久住 卓也(くすみ たくや)
・出版社:童心社
・金額(本体):1,300円
・発行年:2012年
・読み聞かせにかかる時間(目安):5分10秒くらい
・文章量:
 2.3-3.3-5.6.4.4-1.4.6.2-4.5.5.5.4-2.3.5.4-3.2.3-4.5.6.8-1行。
・漢字の有無:本文に漢字なし

・備考:絵本・こどものひろば
・あらすじ・内容:
 まちの サーカスだんが むしむしはらっぱに サーカスをしに やってきました。(本文より)
・感想:
 むしたちならではの曲芸が見事で、楽しそうでした。みんなそれぞれ特徴を生かしているなあ。

 これだけみんながみんな、それぞれのできることが違っていて、自分の持ち味を生かせていたら、生きるのが楽しく思えそう。本来は人間もそれぞれできることが違っていて、持ち味を生かせるはずなのに、それができてないから時には不幸に思えてしまうんだろうか。

 

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