きかんしゃトーマスのえほん 5 きかんしゃトーマスと とらのトーマス | lllllll みたまま記録

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【タイトル】きかんしゃトーマスのえほん 5 きかんしゃトーマスと とらのトーマス
・作:クリストファー・オードリー ※イギリス生まれ
・絵:ケン・ストット(Ken Stott) ※詳細不明
・訳:まだらめ 三保(まだらめ みほ)
・出版社:ポプラ社
・金額(本体):854円
・発行年:1992年
・読み聞かせにかかる時間(目安):5分30秒くらい
・文章量:
 8.3.3.3.3.3.3.3.2.3.3.3.2.3.3.3.1.2.3.3.3.3行くらい。
・漢字の有無:本文に漢字あり。漢字にはふりがながふられている。

・あらすじ・内容:
 ある日、トーマスがホームにいると、子どもたちが、もうすぐオープンするというサファリパークの話をしていた。ある朝、トーマスは、外国の動物園からやってきたおかあさんとらとこどものとらを、そのサファリパークに運ぶことになった。ところが、駅に着いた途端、とらが入った木箱はすぐに下ろされてしまった。またとらさんに会えるかなあと、名残惜しい気持ちになったトーマスだったが、しばらくたって、駅の傍にある古い機関庫で縞模様のものを見かけて……。

・感想:
 逃げるという行動をとるということは、とらの親子としてはサファリパークには行きたくなかったとは思うんですけど、食糧の問題もあるし、そこにいつまでもいるわけにはいかないし、人間側もとらがいなくなったままでは困るし……で、トーマスがいなくなったとらの親子を見つけてよかったなと思いました。トーマスはとらが見たいという気持ちはあるけど、どちらかというととらよりも人間の方の役に立ちたいんですね。いつも人間との連携とって働いているんだから、そりゃそうか。機関車は人間が作ったものなので、親は人間とも言えますしね。

 この絵本のタイトルを見たときには、たまたまトーマスと名付けられたとらと出会うっていう話なのかなと思ったんですけど、トーマスがとらを見つけたから、飼育係から感謝の気持ちを込めてこどものとらにトーマスと名付けられたという話で、そっちかーって思いました。トーマス、影響力あるわー。


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