【タイトル】たかこ
・文:清水 真裕(しみず まひろ)
・絵:青山 友美(あおやま ともみ)
・出版社:童心社
・金額(本体):1,300円
・発行年:2011年
・読み聞かせにかかる時間(目安):7分10秒くらい
・文章量:
7.3.8.3.5.4.9.6.11.4.5.3.9.3.7.6.4.8.3-2-3.5.1-1.1-1-1-1-1-1.1-1-2-2.10.9.3.3行くらい。
・漢字の有無:本文に漢字あり。漢字にはふりがながふられていない。
・備考:絵本・こどものひろば/第4回MOE絵本屋さん大賞 新人賞&第8位
・あらすじ・内容:
ぼくの クラスに やってきた、てんこうせいの おんなのこ。「たかこ」って いう なまえなんだって。(カバーそでより)
・感想:
平安時代風(?)の髪型、服装をしたたかこさん。口調も古語っぽくって、こんな子が転校して来たらさぞかしびっくりするでしょうね。転校先の小学生、言葉がわかるのだろうか。子どもだからこそ、何となくわかるか。
授業中に墨を磨って筆を使うのはまだわかるとして(書写でも使うことありますし)、音楽の時間にリコーダーのかわりに琵琶を鳴らすあたり、たかこさんやるなと思いました。なかなか弾ける人いないですからねー。たかこさんの演奏、聞いてみたい。
体育の時間には、たかこさんの髪が長すぎて邪魔になるので、三つ編みをして巻いていたのですが、三つ編みをするというあたり、ラプンツェルを連想してしまいました。髪長いときの三つ編みは便利ですもんね。平安ガールとラプンツェルはもしかしたらいい友達になれるのかもしれない。
突然雨が降って来たときのたかこさんの行動が素敵でしたが、そのときに使用したたかこさんの着物がとても綺麗で好きでした。また色名も綺麗なんだ、これが!
先日即位の礼をテレビ中継でたまた見た子どもが『あのとき見た格好だ!』と反応してくれるかもと思ったのですけど、実際読み聞かせでこの絵本読んだらどうなるんだろうなあ。子どもの反応を見てみたいです。