【タイトル】リサとガスパールのであい
・ぶん:アン・グットマン ※フランス生まれ
・え:ゲオルグ・ハレンスレーベン ※ドイツ生まれ
・やく:石津 ちひろ(いしづ ちひろ)
・出版社:ブロンズ新社
・金額(本体):1,200円
・発行年:2002年
・読み聞かせにかかる時間(目安):5分くらい
・文章量:
5.1.3.3.2.5.5.1.6.4.1.2.5.2.3.1-1-1.4.3.5行。
・漢字の有無:本文に漢字なし
・あらすじ・内容:
ぼくガスパール。クラスの友達と校庭でサッカーをしていたら、バラディせんせいが転校生を連れてきた。それがリサ。似てるって言われたけど、どこが似てるっていうんだ!
・感想:
学校ではリサとガスパール以外はみんな人間の形をしているので、そりゃ似てるって言われるわなと思いました。でも、ガスパールにとってみたら、黒(ガスパール)と白(リサ)じゃ全然違うわけで、似てる似てないってどういう基準で見るかによって違ってくるんだな、と。というかなぜリサとガスパールだけ人間ではないのか。そういうたとえのようなものなのか。謎。
今ではすっかり仲良しさんなリサとガスパールにも、こんなときがあったんですねー。マフラーの色のエピソードも知ることができて、興味深く他の本を読み返してしまいました。
あとは「いもうとだなんて とんでもない!」と、ガスパールがリサと似ていることを否定するシーンで、ガスパールが本当に気にくわなさそうな表情をしているのが地味にツボにはまりました。そんなに嫌そうな顔しなくても(笑)。細かい表現に命が宿っていて好き。