【タイトル】どんちゃん ぐりちゃん
・作:こじま しほ
・出版社:文溪堂
・金額(本体):1,500円
・発行年:2003年
・読み聞かせにかかる時間(目安):3分40秒くらい
・文章量:
5.2.3.6.3-2.2-2.3-2.3-2.3.4-4.4.4.3-5.5.1-2.2.3.2.2行。見返し部分にも少しある。
・漢字の有無:本文に漢字なし
・あらすじ・内容:
今日は、湖までお散歩に行く日。どんちゃんがぐりちゃんの家を訪ねると、帽子を失くして慌てたぐりちゃんが出てきた。ふたりは帽子を探して、昨日のぐりちゃんの記憶を辿っていくことに…。
・感想:
秋らしい絵本を探しているうちに「どんぐり」っぽいタイトルのこの絵本を見つけたのですが、ふたりの帽子がどんぐりっぽく、名前がどんちゃんとぐりちゃんだったというだけで、特に秋には関係ありませんでした。
でも、ものすごく言葉が悪い表現になるのですが、何となく絵があほっぽくて、そのあほっぽさが親しみやすさを生んでいて、読んでいて楽しかったです。ただあほっぽいんじゃないんですよ。あほっぽいのにうまいんですよ! 色合いとか、どういう構図かとか、話の持っていき方が。
このあほっぽさ、大人として薦めるのはためらうんですけど、でも一個人として、子どもに読ませて、反応を見てみたいですね。「どう?どう??」って興味津々で尋ねたい。本当はあるがままに楽しんでもらうため、感想を求めるのはタブーだと思うので、実際にはしないですけど、でも聞いてみたいっていう気持ちになります。