こしぬけ ウィリー | lllllll みたまま記録

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-Cogito ergo sum-

【タイトル】こしぬけ ウィリー
・さく:アンソニー・ブラウン ※イギリス生まれ
・やく:久山 太市(ひさやま たいち)
・出版社:評論社
・金額(本体):1,300円
・発行年:2000年
・読み聞かせにかかる時間(目安):4分10秒くらい
・文章量:
 1.6.5.2.2-15-3.5-3.1.1.1.3.1.1.2.1-1.2.1.1.1.4.1-1.1-1.1行。
・漢字の有無:本文に漢字あり。漢字にはふりがながふられている。
・備考:評論社の児童図書館・絵本の部屋
・あらすじ・内容:
 "こしぬけ"には もう おさらばだ!! トレーニングに はげんだ ウィリーは だんだん ぐんぐん 大きくなって.... ....でも やっぱり ウィリーって....?!(帯より)
・感想:
 相手が悪くても、当たってしまったら謝ってしまうウィリー。きっと気弱なんじゃなく、優しいんだと思います。自分の領域をバリアできず、つい相手を自分の領域に踏み込ませてしまう、とも言えそうですが。
 そんなウィリーが「こしぬけウィリー」と呼ばれたことで一念発起し、体を鍛え上げて女の子を柄の悪いやつらから守れたんだから立派なものです。そこでオラオラして、逆に自分が他人の領域を侵す方に回ってしまうのではなく、不意にぶつかっても謝ってしまう心を持ち続けている、その変わらなさが可愛いなと思いました。ちょっとくらい英雄と褒められて有頂天になってもご愛敬さ!

 あとは、体操のページを読んでいるときの、ウィリーの体の柔らかさが地味につぼでした。なぜそのポーズで読んでいるのか…!